シナ暴力的覇権主義の後ろ盾

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中国が新型ミサイル試射 ICBM「東風41」 
北米全域ほぼ射程に 米情報サイト



米情報サイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は米国防当局者の話として、中国が13日、開発中の
大陸間弾道ミサイルICBM)「東風(DF)41」の発射実験を行ったと伝えた。
北米のほぼ全域が射程に入り、核弾頭保有数も今後、増加するとみられる。
中国の海洋覇権拡大のみならず核・ミサイル戦力の増強は、米国とアジア太平洋地域の脅威となっている。



同サイトによると、東風41が打ち上げられたのは山西省五寨のミサイル発射センター。
実験は昨年7月に次いで2回目で、射程は約1万1千〜約1万2千キロメートル。
固体燃料を使った3段式で、発射台付き車両(TEL)による移動型だ。
多弾頭型で、最大10個の核爆弾搭載が可能とみられる。

 

同サイトは中国軍事専門家の話などを引用し、中国は複数の核弾頭が異なる目標を攻撃する技術を開発し、
東風41もこれに該当するとの見方を示している。

 

中国の保有核弾頭数は約250(2013年、ストックホルム国際平和研究所)。
ICBMばかりではなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の巨浪(JL)2の配備を開始し、多弾頭型
も開発するとみられている。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/131220/chn13122007430001-n1.htm



東風41


バイデン米副大統領が、シナの老獪、手練手管な外交戦術に
赤子の手を捻るが如く、ことごとくやられましたね。
そのシナの米国に対して一歩も引かないバックグラウンドの一つが
この北米全域を射程圏とするICBMなのでしょう。
通常戦力の増強と共に、確実に核戦力でも一歩、また一歩と米露に
迫っています。
日本も当然、シナ核戦力の射程圏に位置します。
シナの軍事力を背景にした横暴に対応するためにも、日本も絶対に
核武装をすべきです。やったらやり返すぞ!この抑止力がどうしても
必要になる日が来ることは、もうすぐそこまで来ています。