日本ではなく米軍です

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中国空母艦隊、台湾海峡通過
尖閣諸島付近選ばず 日本への刺激避ける?



27日付の中国紙、南方都市報(電子版)は、山東省青島市の基地から26日、初めて南シナ海に向かった
中国初の空母「遼寧」の艦隊が、沖縄県尖閣諸島など日本の周辺海域を通るルートではなく、台湾海峡
通過するルートを選択したと伝えた。中国海軍関係者の話としている。



青島から南シナ海へ向かうには台湾西側の台湾海峡を通るルートと、台湾東側を通り、台湾とフィリピン間の
バシー海峡を抜けるルートがある。バシー海峡ルートの場合、日本の周辺海域を航行するため、日本を刺激
しないよう台湾海峡ルートを選んだ可能性がある。

 

27日付の中国各紙は、空母の南シナ海へ向けた初の航海を大きく報道。南方都市報は「世界に(中国の)
軍事力と、空母開発の決意を示す機会になるかもしれない」との見方を伝えた。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/131127/chn13112715120002-n1.htm



日本への刺激ではなく在日米軍の刺激を避けました。
何たって識別防空圏に、核爆弾搭載可能の“米国の拳骨”
戦略爆撃機B52が堂々と突き抜けました。
シナが手を出せる相手ではありません。
シナが身勝手な識別防空圏を設定したことに対する
米国の強力なメッセージを中南海に送りました。
日本は米国との同盟深化を図ることでしょう。




○ハンフリー・マーシャル(元在中米高等弁務官
「中国政府は武力及びそれを行使しようという意志の存在する場合に限って
 のみ正義を認める」


○ロバート・M・マクリーン(元在中米高等弁務官
 「中国との外交交渉はカノン砲を突きつけたときのみ行うことが出来る」


○エルギン卿(英外交官)
 「武力を用いることを余儀なくされるような事態になることは自分としては不愉快
 だし気乗りもしないが、しかし中国人は武力に対しては常に屈するが理屈には決して
 従わない国民だ」


○ロドニー・ギルバート(支那長期滞在・作家)
「中国人は自分がトップに立って誰か他の者を押さえつけているか、または自分より
 強い者の前で屈辱を受け恐れおののいているか、のどちらかでなければ満足できない。
 対等の基盤に立って誰かと公平に公正に付き合うことに中国人は決して満足できないのだ」