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尖閣周辺に中国の海洋調査船 今年2回目
事前通報とは別の海域で調査


25日午後5時55分ごろ、東シナ海日中中間線を越えた沖縄・尖閣諸島久場島北北東約121キロの
日本の排他的経済水域EEZ)内で、中国の海洋調査船「北斗」が船尾からワイヤのようなものを3本引
いて航行しているのを、第11管区海上保安本部(那覇市)の航空機が確認した。

 
海上保安庁によると、中国側から日本のEEZ内で調査を行うとの事前通報があったが、同船は通報と異なる
海域を調査していたという。11管が無線で中止を呼びかけたところ、応答がなかったが、ワイヤを上げて、
事前通報があった海域に向けて航行し始めたという。

 
外務省は中国側に大使館などを通じて抗議した。

 
尖閣諸島周辺の日本のEEZ内では、今年7月にも中国の海洋調査船が確認されている。


→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110926/crm11092600530000-n1.htm


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海上自衛力・航空自衛力の強化が、その必要性が日増しに迫っています。



○ハンフリー・マーシャル(元在中米高等弁務官

「中国政府は武力及びそれを行使しようという意志の存在する場合に限って
のみ正義を認める」


○ロバート・M・マクリーン(元在中米高等弁務官

「中国との外交交渉はカノン砲を突きつけたときのみ行うことが出来る」


○エルギン卿(英外交官)

「武力を用いることを余儀なくされるような事態になることは自分としては不愉快
だし気乗りもしないが、しかし中国人は武力に対しては常に屈するが理屈には決して
従わない国民だ」


○ロドニー・ギルバート(支那長期滞在・作家)

「中国人は自分がトップに立って誰か他の者を押さえつけているか、または自分より
強い者の前で屈辱を受け恐れおののいているか、のどちらかでなければ満足できない。
対等の基盤に立って誰かと公平に公正に付き合うことに中国人は決して満足できないのだ」


○ニコロ・マキャヴェッリ

『現実主義者が誤りを犯すのは、相手も現実を直視すれば、自分たちと同じように考える
だろうから、それゆえ馬鹿な真似はしないに違いない、と判断したときである』