台湾、やりますな

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「アジア最強の火力」台湾海軍に高速艦引き渡し 
中国に対抗の「空母キラー」



台湾が自主開発した沱江(だこう)級コルベット艦の初号艦が完成し、北東部の宜蘭県蘇澳で23日、
海軍への引き渡し式が行われた。



沱江は全長60メートル、排水量500トンの双胴船で、最高速力38ノット(時速約70キロ)。
対艦ミサイル雄風2(射程約130キロ)、雄風3(射程240キロ以上)を各8発搭載するほか、
魚雷6発も装備する。台湾海軍は計8〜12隻を調達。将来は沱江の船型を元に、より大型の艦艇建造
も想定している。

 

レーダーに探知されにくいステルス性を考慮した設計で、高速で中国の空母などに接近して攻撃できる
ことから、「空母キラー」と呼ばれる。また、喫水が浅く漁港でも停泊できるため、出撃拠点を分散し
中国の弾道ミサイル攻撃を避けることが期待されている。

 


厳明国防部長(国防相に相当)は式典で、「沱江はアジア最強の火力を持ち、将来の海軍建設にとり
極めて重要な艦艇だ」と述べた。



→ http://www.sankei.com/world/news/141223/wor1412230062-n1.html

https://www.youtube.com/watch?v=KsXBQHykBHM:movie,w600




台湾に対して失礼な例えですが、窮鼠猫をかむ…、ですか。
台湾の正面に位置するシナの沿岸には、ミサイルが設置
されていると言われています。
これは台湾を狙ったものや、海峡を通過する軍艦(米海軍
を想定)を標的にしたものですね。
日本以上に洒落にもならない、台湾のシナ脅威論。
ただ楽観的な見方かもしれませんが、シナは本気で台湾に
対して、武力行使をしてまでモノにすることはないでしょう。
そうしたら世界中の世論が黙っていませんからね。
今迄築きあげた国際的地位を失うことになります。