日曜競馬 回顧

競馬

[東京新聞杯(G3)]


最初の1000m通過が59.4、上がりが33.5という信じられないような
スローペースに上がりの時計。
16頭中9頭が、上がり33秒(32秒)台という、究極の末脚勝負となり
ました。 それに対応出来た馬が上位を占めたのは言うまでもありません。


ドナウブルーは道中揉まれて、直線では前が詰まりましたが、この上がり勝負
には対応出来ませんでした。
しかし、関西馬のワンツースリーとはね。 頑張れよ、関東馬




[きさらぎ賞(G3)]


何とも回顧のしようがないのが、このレースですね。
人気馬はどうしたことでしょうか。
タマモベストプレイは兎も角、マズルファイヤーにも先着を許してしまいました。
バッドボーイ、リグヴェーダ、アドマイヤドバイにラストインパクトの評価に
ついては、再考する必要がありますね。