サッカーＷ杯、日本、コートジボワールに負ける・・・。
今日は職場の販売促進イベントがあったため、日本戦は
ほとんど見てなかったのですが。
歓声が上がったので、どうなっているのかイベント広場に
据え付けているテレビを観に行きました。
本田の先制ゴールでした。
その後、何の反応もないので見に行くと、日本が２：１で
逆転されとるやないけ！ 無常の笛が木魂して日本の
敗戦を高らかに告げました。
日本（男子）サッカー特有の得点“力”不足ですね。
[エプソムカップ（Ｇ３）]
５歳にして重賞制覇。準オープンを勝って以来、重賞・ＯＰ特別で
善戦した経験がモノを言ってか、ここでステークスウィナーの仲間入り。
小島太調教師も四位を栗東から呼び寄せた甲斐があったというものです。
フルゲート１枠１番なので、包まれるのを嫌い、先行策を取りましたが
折り合いがつき徐々に、馬群の後方に下げます。
そして直線では上がり最速の３３．６の鬼脚を繰り出してのゴール。
人馬一体となった勝利ですね。
２着のマイネルマクリマは切れる脚が無い分、直線の追い比べでバテない
特性をフルに活かした、川田騎手のファインプレイです。
３着のダークシャドウは流石Ｇ１常連馬らしく、５９キロを背負っての
好走は誉めて然るべきですね。
で、◎タマモベストプレイですが、自分の時計では走っているのですが
如何せん、スローの上がり勝負（4F 46.0 - 3F 34.2）での上がりが
３４．２では苦しいですね。４コーナーでは３番手まで上がったのですが。
タマモベストプレイを見限るのは、まだ早計というものでしょう。
１番人気マジェスティハーツを軸にした方々は、ご愁傷様です。
極端なケイバが大好きな横山典弘騎手に文句を言ってください。
４コーナーまでドン尻。直線一気を狙い最速の３３．６を叩きだしましたが
このペースでは掲示板に載ることもありませんでした。南無・・・。
[マーメイドステークス（Ｇ３）]
勝った◎ディアデラマドレは、道中を中団やや後方を折り合って進みました。
騎手の直線での切れ味では負けないと、踏んでのことでしょう。
レースの上がりが 4F 46.9 - 3F 34.8 ですから、ディアデラマドレが
叩きだした３３．９なら十分に届きますね。
切れ味は、母譲りでしょうか。
まだ４歳です。秋に向けての牝馬戦線に名乗りを上げましたね。
で、２着のコスモバルバラですが、斤量５０キロと前走牝馬限定1000万特別の
勝ち方がよかったですね。 当然の穴馬候補でした。
重賞２勝のフーラブライドですが、これはもう着差からして、斤量差での惜敗
なのでしょう。
