日曜競馬 展望

競馬


今日の南関東は暖かかった、というか暑かったですね。
朝イチで病院に行った時は兎も角、帰路、途中で馴染みの居酒屋さんで
昼食を取って、外に出たらムッとする暑さ。こっちはロングダウンコート…。
午前中に降った雨の影響で、蒸したのでしょう。
そこで思い出したのが、エルコンドルパサーが勝った共同通信杯
え〜っと、その前日の土曜日が小春日和で20度くらいまで気温があがった
んですね。未だによく覚えてますよ、ええ。
出掛けてまして、コートとセーターを脱ぎましたもんね。
で、翌日、競馬が行われたのは1998年2月15日ですが、その日は辺り一面
白い雪が積もっていたんですね。
天気予報も雪と言ってましたが、とても信じられませんでしたね。
しかし予報が的中して関東地方は雪に見舞われました。
JRAは必死の除雪作業で、ダートだけは使えるようにしました。
その日のレースは全てダート変更になったんですね。
本来ならダートを圧勝2連勝中のエルコンドルパサーの芝適性に注目が
集まったのですがね。 ダート(1600mで施行)なら勝って当然、ヒモは
エルコンがいなければ1番人気であろうハイパーナカヤマ。
馬連1点勝負で200円。 凄く自信がありましたので、突っ込みましたよ。
まぁ、厳冬期に暖かい日があるとそんなことを想い出しますね。




[東京新聞杯(G3)]



行く馬はヤマニンウイスカー、レッドスパーダ、スマートシルエットが引っ張る流れ。
いずれも“肉を切らして骨を断つ”タイプの逃げ・先行馬ではないので、緩い流れが
予想されます。直線勝負でしょうか。
悩みましたが、◎ドナウブルーの脚質自在と確かな末脚に賭けます。
この厳冬期でも「京都牝馬S(1月)」に勝っているので時期的な問題も、G1を含めた
牡馬混合レースでも活躍しているので、そのヘンもクリアーですね。
強敵はトライアンフマーチでしょう。東京良馬場の千六(良)では凡走はありません。
過去10年、牝馬は3着にもきていませんが、しかし、G1で揉まれて逞しくなった
ドナウブルーなら…。ディープインパクトの娘なら…。
馬券は馬連
9−(1・5・8・11・13・15・16)
あ、ディーウインパクト産駒3頭の3連単も買ってみましょうかねぇ。




[きさらぎ賞(G3)]


ここは、◎バッドボーイを軸に取ります。
どうして鞍上が勝浦なのか分かりませんが、まぁ軸としては堅いと思います。
ラジオNIKKEI賞ではなく、東京スポーツ杯が時計も含めて、まあまあの内容。
末脚は32秒台を繰り出すことも可能です。
しかし、武豊にはこんな馬しか回ってこないのか・・・。
馬券は馬連
1−(4・6・7・9)
ディープインパクト産駒2頭を軸に3連単も買ってみたいですねぇ。
折角の小頭数だし。