入管法を厳格に適用せよ

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悔しがる地元市長 第11管区海保は慌ただしく



沖縄県尖閣諸島に15日、8年ぶりに外国人の活動家が上陸した。
「認められない」「政府は毅然と対応を」と、険しい表情の地元、
石垣市の中山義隆市長。第11管区海上保安本部や県警は慌ただしく
対応に追われた。



石垣島にある市役所では、香港活動家グループの魚釣島上陸が伝わると
職員が市長室に慌ただしく出入り。
尖閣諸島の実効支配強化を主張してきた中山市長は、部屋を出るなり
「ふざけるなよ」と悔しそうに独り言を漏らした。


 
その後、報道陣の取材に応じた市長は、2010年の中国漁船衝突事件で、
逮捕された船長が釈放されたことを強調。「(上陸した活動家を起訴せずに)
中国に帰すのではなく、国内法に基づいて裁いてほしい」と、政府に注文を付けた。


 
一方、尖閣諸島を管轄する那覇市の第11管区海上保安本部には活動家の船が
領海侵入した直後から、報道陣が殺到した。
海外メディアからも問い合わせの電話が相次ぎ、広報担当の職員が緊迫した様子で
対応に追われた。


 
活動家5人を逮捕したのは、魚釣島に先回りして待ち構えていた沖縄県警の捜査員。
那覇市の県警本部に詰め掛けた報道陣に、比嘉善雄警備部長が中国国旗などを押収
したことを淡々と説明した。「これ以上は分からない」と質問を打ち切り、引き揚げた。


→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120815/crm12081521290032-n1.htm



http://www.youtube.com/watch?v=cae1STsdN5w:movie,w600



何でも入管法では、
3年以下の懲役若しくは禁錮若しくは300万円以下の罰金に処し、
又はその懲役若しくは禁錮及び罰金を併科する。
だそうです。
上陸した者たちには、日本の法に則り厳格に適用すべきですね。
間違っても「シナ漁船衝突事件」のようなことはあっては
なりません。 世界の笑い物として軽蔑されるだけです。
シナは、この秋の中国共産党大会に向けての権力闘争真っ最中で
尖閣諸島どころではなく、また、漁船衝突事故の際に、米国が
尖閣諸島日米安保の適用範囲と示したから、そう強硬には
出てこないでしょう。
もっとも、シナ民衆が騒げば話は別ですけどね。