[クイーンステークス(G3)]
1000m 通過が60.2と、強力な先行馬不在の中で、淡々と
レースは進んでいました。
◎アイムユアーズは、確りと折り合い、先団後方を進みます。
そして4コーナーに向かうにつれて、池添騎手のGOサインに
馬が応えます。
結果はクビ差の勝利でしたが、着差以上に強かったですね。
秋の大一番である秋華賞に向けて、これ以上ない出発を飾りました。
次は、恐らくローズSから始動するジェンティルドンナの走りが
今から楽しみになりました。
[KBC杯(1600万下)]
予想で危惧した出遅れを、派手に披露した◎グッドマイスター。
ゲート再審査ものですな。
◎をグッドマイスターかグラッツィアかと迷いましたが、2着の
プレファシオが無印なので、いずれにしても駄目でしたね。
[NST賞(OP)]
3場のメインレースでは一番安心して観てられましたね。
2番手につけた◎スマートシルエットが、33.3で上がられては、
他馬の付けいる隙はないも同然でしょう。 レースの上がりも33.3。
中団にいた馬では、これでは用無しですね。
しかし岩田康成騎手って、本当に競馬が上手ですね。