海上自衛力の強化も忘れずに

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尖閣自衛隊出動も 首相「不法行為に毅然と対応」 
中国船の領海侵入相次ぎ



野田佳彦首相は26日の衆院本会議で、尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺で中国船の領海侵入
相次いでいることについて「尖閣諸島を含むわが国の領土・領海で周辺国による不法行為が発生
した場合は、必要に応じて自衛隊を用いることも含め、政府全体で毅然と対応する」と述べ、
尖閣諸島への自衛隊出動を検討していく考えを表明した。

 
国有化の方針については「さまざまなレベルでさまざまな接触をし、総合的に検討している」と
重ねて説明。首相自らが尖閣諸島に上陸、視察することは「考えていない」と否定した。

 
尖閣諸島をめぐっては、中国共産党機関紙の人民日報が「核心的利益」と表現したり、武力衝突の
可能性を示唆したりするなど、中国側の日本への挑発はエスカレートしている。

 
また、石原慎太郎東京都知事が都による尖閣諸島購入計画を発表した後に、首相は国有化の方針を
発表した。石原氏は、国有化の条件として不法上陸した外国人を自衛隊などが排除することなどを挙げ、
「国が買っても何もしないのではしようがない」と首相に強い不快感を示していた。

 
首相の国会答弁は、中国への牽制とともに、石原氏に対抗する意図もあったとみられる。



→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120726/plc12072623080018-n1.htm


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よし、よく言った!
尖閣諸島は日本の領土。
そこへ他国の船舶が不法領海侵入した場合には、当然しかるべき
措置を取って当然のことです。
山賊、海賊、盗賊国家に甘い顔を見せてはなりません。
そのためには海上自衛力の強化が必要不可欠ですね。
海上自衛隊海上保安庁の攻撃力を高めることです。
そして、核武装を現実的問題として捉えることです。