「東京が尖閣を守る」石原知事講演発言要旨

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石原慎太郎東京都知事の講演の要旨を次の通り
     

中国は尖閣諸島を日本が実効支配しているのに、ぶっ壊すためにあそこでもっと過激な運動に走り出した。
日本の固有の領土ってのは、沖縄を返還するときに、あそこの島は全部帰ってきたんだ。
その尖閣に(中国が)「俺たちのもん」だって。とんでもない話だ。東京都はあの尖閣諸島、買います。
買うことにしました。私が留守の間に実務者が決めてるでしょう。東京が尖閣諸島を守ります。

 
ほんとは国が買い上げたらいいと思う。国が買い上げると支那が怒るからね。なんか外務省がビクビクして。
あそこは立派な漁場になりますしね。沖ノ鳥島だって中国や台湾の人が乱獲して、守らせるために国や地方が
頑張っている。

 
日本人が日本の国土を守るために島を取得するのは、何か文句ありますか。ないでしょう。
やることを着実にやらないと政治は信頼を失う。まさか、東京が尖閣諸島を買うってことでアメリカが反対
するってことはないでしょう。


→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120417/dst12041722400010-n1.htm



漁船衝突事故でビビリマクった菅よ、仙石よ、当時の政府首脳よ・・・
石原都知事の爪の垢でも煎じて飲んだらどうか。
小沢よ、お前は手下を胡主席と握手させるためにシナまで連れていったよな。
鳩山よ、シナまで出向いて何が友愛の海だよ、このおたんこ茄子が。
民主党よ、少しは気概を持て! って、無理な相談なんだが・・・




中国漁船衝突事件以来、ほぼ毎月接続水域



平成22年の中国漁船衝突事件以降、中国の漁業監視船がほぼ1カ月に1度のペースで尖閣諸島沖の水域に侵入。
今年3月には、最新鋭の海洋調査・監視船が領海内に侵入するなど、中国側が尖閣諸島の領有権を主張するかの
ような行動を続けている。

 
海上保安庁によると、21年に尖閣諸島周辺の接続水域に中国の公船が侵入したケースは1件もなかった。
しかし、衝突事件後、中国の漁船はほとんど近づいていないにもかかわらず、漁業監視船「漁政」が頻繁に侵入
するようになった。

 
22年は5回、23年は9回、24年に入ってからも3回を数える。1日で出ていくこともあるが、長い時は
約2週間も居座った。
海保側の警告に対し「この海は中国領だ。われわれは正当な業務を行っている」と毎回、反論してくるという。

 
また、今年3月16日には、海洋調査・監視船「海監」2隻が同諸島周辺を航行し、うち1隻が領海内に侵入した。
海保の警告に同船も「釣魚島(魚釣島)を含むその他の島は中国の領土だ」と応答したという。

 
この直後、中国共産党の機関紙「人民日報」は海監の責任者のインタビュー記事を掲載。監督者は「釣魚島海域での
巡視は、日本が40年余り強化してきた実効支配を弱める効果がある」とし、「釣魚島を窃取しようとする(日本の)
企てを打破する」と述べ、中国公船の航行の目的を明確にしている。最近では漁政が今月5日、接続水域に侵入している。


→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120417/crm12041721400019-n1.htm