試される野田政権

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尖閣周辺に2日連続で中国調査船 漁業監視船2隻も


26日午後4時50分ごろ、沖縄・尖閣諸島久場島の北北東約145キロの日本の排他的経済水域EEZ)内で、
中国の海洋調査船「科学3号」が航行しているのを、第11管区海上保安本部(那覇市)の航空機が確認した。

 
日中間では東シナ海で海洋調査を行う際に、あらかじめ調査海域などを相手に伝える仕組みがあるが、同船は
事前通報と異なる海域を調査。約1時間後に通報していた海域に戻った。
尖閣諸島周辺のEEZ内では25日にも、別の中国海洋調査船「北斗」が事前通報外の海域で確認されていた。

 
また、26日夜には尖閣諸島付近の日本の接続水域(領海の外側約22キロ)内で、中国の漁業監視船2隻が
航行しているのを海上保安庁が確認。監視船は約1時間半で同水域内を離れた。
昨年9月の中国漁船衝突事件以降、中国の監視船が接続水域内に侵入したのを確認したのは13回目。


→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110927/crm11092700560001-n1.htm


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シナ調査船


北方領土はロシアに、尖閣諸島はシナに、野田政権は試されているようです。
ヘタな気遣いは要りません。堂々と毅然とした態度で臨むのがベストです。
こちらが一歩でも後退すると、相手は一歩前進するだけです。
むやみな妥協は絶対に禁物です。