[天皇賞(春)(G1)]
京都競馬場ですが、天気予報では、明け方から雨が降るようですね。
一時的に曇りに変っても、終日弱雨にたたられるみたいですね。
予想の下敷きとしては、良に近い稍重か稍重に近い良です。
それにしても、楽しみなメンバーが揃いましたね。
これで骨折療養中の菊花賞馬・ビッグウィークがいたらと思うのは
少し欲張りでしょうか。
ルーラーシップもドバイ遠征ではなく、出来ればこちらに回って
欲しかったのは、随分と欲張りですかね。
ここでの中心視は、やはり強い4歳世代ですね。
前哨戦である
阪神大賞典 2着
日経賞 1着〜3着独占
大阪杯 1着〜4着独占 と、ほぼ上位を独占。
本命馬もこの4歳勢から抜擢することにします。
昨年の秋以降、着々と力をつけてきている◎トゥザグローリーを軸に
取ります。近4走は中味の濃い競馬でしたね。
特に前走は、有力馬は揃って仕上がり途上の中、この馬もその中の1頭
でしたが、ローズキングダムとペルーサを全く問題にしませんでした。
有馬記念も、ビクトワールピサとブエナビスタと同タイムの3着。
ただ、超スローで上がりだけの競馬になった場合は、他にもっと切れる
馬がいますので、四位騎手には流れを読んで騎乗してもらいたいですね。
そう、福永騎手の騎乗停止によって四位騎手にお鉢が回ってきましたけど
乗り替わりの心配はないでしょう。
強敵はエイシンフラッシュでしょう。前走で元々の走りが復活しましたね。
展開は、好位・先行勢は集まりましたが、逃げ馬はいません。
例年よりかは、やや早めで淡々と流れるスローペースでしょうか。
馬券は馬連で
9−(2・4・6・8・15)
本来ならこの5点なのですが、春天はワリと荒れる傾向を加味して
9−(1・3・12・18)
を少しでも抑えます。特にコスモの2頭が不気味ですね。
[スイートピーステークス(OP)]
例年通り、OP特別というよりか500万下のレースですね。
余り興味は湧きませんね。
本命は関西馬◎オースミマイカを取ります。
忘れな草賞では、出負けしながらも直線で追い込んでの3着。
初の遠征で、テンションが上がらなければいいのですが。
馬券は馬連で
13−(3・5・6・8・9・11)