日曜競馬 回顧

競馬


[東京新聞杯(G3)]



6歳ながら、ここが11戦目のヴァンセンヌ
ディープインパクト 母フラワーパーク。
母は高松宮記念スプリンターズSを制したスプリント女王。
ま、社台が数多く誇る良血馬ですね。
福永騎手も、きさらぎ賞で有力馬の手綱を離してまで遠征
してきた甲斐がありました。
しかし、今日は稍重で1:35.7。
千六は6戦目ですが、持ち時計が1:35.3では、安田記念
を目指すには心もとないですね。
2着アルフレードねぇ。柴山も余計なことをしてくれたもんよ。
着順ほど負けてはいませんが、買い難い馬でもあります。
エキストラエンドが何故、あんな後方からの競馬をしたのか。
デムーロ騎手に聴いてみたいですね。




[きさらぎ賞(G3)]



3連単、個人的に史上最低額で的中(苦笑)
まぁ馬連3連複を勝った人に比べれば、ヨシとしなければ…。
良馬場とはいえ、雨でソフトな馬場なら、1000m 1:01.6
のスローペースで余裕の2馬身差の1:48.6なら合格点でしょう。
向こう流しで、前の馬を追いかけようとするルージュバック
手綱を短く持ちながら折り合いに専念した、戸崎騎手の騎乗ぶりも
誉めていいでしょう。
きさらぎ賞より1Fだけ短いものの、阪神外回りの桜花賞は最有力、
オークスに至ってはほぼ当確ではないかしら。
アッシュゴールドは、遅咲きじゃないかねぇ。だったら、今から酷使
することなく、成長を促した方が得策じゃないかしら。