日曜競馬 展望

競馬


[キーンランドカップ(G3)]


スプリントG1馬・ローレルゲレイロの出走はありますが、函館SSの再戦ムード。
軸は人気でも◎ビービーガルダン(安藤勝騎手)。
函館SSは59キロを背負っての2着も、今回は58キロ。
札幌のコース適性は(3・2・0・1)と、まず文句なしの成績。
函館もそうでしたが札幌も洋芝とはいえ、以前と比べて時計は早くなる傾向。
先週のアドマイヤセプターが、ほぼ馬なりタイレコードを記録するほどです。
相手筆頭は○ワンカラットですが、それでも「1−10」で決まったら
ごめんなさいよ、ということで馬券は馬連で手広く流します。
馬連 1−(2・3・5・6・8・10・15)



[阿蘇ステークス(OP)]


ここは昇級戦とは名ばかりの◎インバルコ。
既にオープンでの実績もあり、小倉コースが(1・1・1・0)にダート千七が
(2・1・1・0)と、調教の動きも良く連軸に抜擢します。
ホワイト騎手と比較するのはアレですが、前走のような競馬をしてくれれば
勝機到来なんですけどね。
馬券は馬連
馬連 4−(6・7・9・13・14)




[新潟記念(G3)]


サマー2000シリーズの行方は混沌としてきましたね。
ここは鞍上の武豊騎手の絶妙のペース配分と辣腕を加味して◎スマートギア
何度も書くようですが、新潟外回りコースはド・スローペースになりがちです。
差して追いこんで届かずも、脚質から当然想定されますが、そこは上がり32秒台の
末脚と武豊騎手の腕に任せます。
新潟記念牝馬の活躍が目立つレースですが、穴はダイワジャンヌでしょうか。
新潟コースが(2・1・2・1)に、32秒台で上がれる末脚があります。
ハンデも52キロと軽く、ベストは千八なれどここでは要注意馬ですね。
的場厩舎馬ということで応援をしたいところです。
馬券は馬連で手広く
馬連4−(3・5・7・8・9・12・15・16)