犯罪の温床になるのか否か?

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中国人の個人観光ビザ、発給ペースが倍増


日本を訪れる中国人観光客を増やすため、政府が今月1日から要件を緩和した個人観光
ビザの中国国内での申請・発給件数が、先月に比べて倍のペースで急増していることが
9日、明らかになった。


約半分は、経済発展の著しい上海の総領事館で発給されている。
外務省は「日本は近場の旅行先として人気が高まっており、今後も中国全土で発給が増える
だろう」としている。

 
個人観光ビザは、中国にある7か所の日本の在外公館が、旅行会社を通じて申請を受け付け、
発給する。土日を除いた8日までの発給数は1679件となった。
特に8日は1日だけで過去最多の377件に達し、緩和前の6月の1日平均182件から倍増した。

 
ビザの申請件数も、同期間で2068件と、緩和前のほぼ2倍となった。


地域別では、トップの上海総領事館での発給が855件、北京の日本大使館が739件、
広州総領事館が85件だった。


→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100710-OYT1T00112.htm


不法滞在、不法就労など犯罪の温床にならないか非常に危惧してます。
観光も大事でしょうが、経済的な観点だけではなく治安などの社会的
要因も併せて考えて欲しいですね。