困窮で受診遅れ、43人死亡
国保料滞納の「無保険」
国民健康保険(国保)の保険料を滞納して保険証がない「無保険」
になるなどの理由で、受診が遅れ死亡した人が2009年の1年間
に少なくとも17都道府県で33人いたことが11日、
全日本民主医療機関連合会(民医連、東京)の調査で分かった。
正規の保険証を持ちながら経済的理由で死亡した人も6都県で10人に上った。
→ http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031101000566.html
本当に保険証が無く受診が遅れたために死亡したのでしょうか?
保険証は間接的な理由で、本当の直接的な要因は違うんじゃないですか。
もう生きる気力を無くしたとか ...。
こういう人達は、保険証の有無に係らず結果は同じだったような
気がしますけどね。 余りに生命力が弱過ぎますよ ...。
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