日曜競馬 展望

競馬

[弥生賞(G2)]


登録のあったナカヤマフェスタフィフスペトルが回避。
次週のスプリングステークスへ向かうそうです。
おまけに荒削りな大器(?)アントニオバローズまで土曜日の朝になって
出走回避。 う〜ん、ちょっと残念。


まぁ、有力馬が全て揃って結果が出るよりも、本番への楽しみが増えてワケですね。
リーチザクラウン皐月賞へ直行みたいですね。
さて、牡馬クラシック候補 衆目 No.1 ロジユニヴァースが関東初登場。
てか、この馬は実は関東馬美浦・萩原厩舎)なんですよね。
柏木集保氏(日刊競馬)によりますと
『関東に籍を置く馬が、1番人気になり、それで弥生賞を勝つと、なんと1983年の
ミスターシービー以来、26年ぶりのことになる。いやでも期待は高まる。』
そうです。 え〜ッ?そうなんですか? って感じですねぇ。
問題は馬場なんですが、ウェザーニュース(有料サイト)を見ますと、
中山競馬場(千葉北西部)は、夕方6時頃からの雨だそうですので、
まぁ良馬場で出来そうですね。
馬券的な妙味はゼロ。 馬券は見学料程度ですね。
ロジユニヴァース → ○セイウンワンダー・▲アーリーロブスト
ロジユニヴァースの力は衆目一致ですが、問題はセイウンワンダーでしょう。
朝日杯FSを制したG1馬とはいえ、同レースは過去10年で最低の勝ち時計。
ここ数年、レースレヴェルというかクラシック候補としては
ラジオNIKKEI杯 >朝日杯FS なのですが、さて今年はどうなんでしょう。




[仁川ステークス(OP)]


潜在的能力なら断然のアロンダイトですが、やはり17か月ぶりは相当割引です。
後藤騎手も、この馬に騎乗するための遠征ですが、注目馬には変わりありません。
ここは初の57キロの斤量を背負うのが少々不安も、デムーロ騎乗の◎マコトスパルビエロ
オープン特別にしては面子は揃いましたね。
馬連の相手は
クリーン フリートアドミラル ドラゴンファイヤー トーセンアーチャー
押さえに アロンダイト サトノコクオー でしょうか。