日曜競馬 回顧

競馬

[皐月賞(G1)]


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いやぁ~、感激しました。馬券? いや、違いますよ。
自分の相馬眼ですよ(爆)。自信の本命エフフォーリアですね。
横山武騎手の好騎乗も確かにありますが、エフフォーリアは
強かったじゃないですか。皐月賞で2着に3馬身差は、決定的
な能力の差です。
ノーザンファーム天栄で疲れを取り英気を養い、ダービーです。
中山も問題ありませんが、やはり過去2勝をしている、広々と
した東京競馬場が合いますね。皐月賞組からの馬には、まず負
けないでしょう。



やはり共同通信杯のレベルは恐ろしく高かったんですね。3着
のステラヴェローチェは共同通信杯5着ながらも1番人気でし
たから。朝日杯FS2着の力量は嘘ではありません。
2着のタイトルホルダーは何で人気がなかったのでしょうかね。
弥生賞が地味だったから?それより先行・逃げて東スポ杯2着
ホープフルS4着、弥生賞優勝ですよ。ましてや中山二千は、
逃げ先行馬有利のコース形態。実力と実績はあるのに何故か人
気のない先行馬には、いつでも要注意です。
あと、ダービーに繋がるレースをしたのは、アドマイヤハダル
とディープモンスターかもしれません。初重賞初G1の壁は厚
かったものの、いい糧になることでしょう。



千米60.3というスローで流れたため、多頭数とはいえ、前に
壁(馬)を作れずに、掛かってしまった馬が多かった気がします。
3着以下はドッと入線してきましたが、アドマイヤハダルは、や
はり1枠1番が少し不利に働きましたが、そこはルメール騎手、
捌いてきました。これまでの戦跡で、初重賞初G1でこれだけ走
れば及第点でしょう。
ダノンザキッドはどうしたのでしょうか。掛かり気味に先行とい
うか、それが川田騎手の作戦だったにせよ、あの力んで走っては
4コーナーで手応えがなくなっても仕方ないでしょう。川田騎手
安田隆行調教師とも、敗因は「分らない。」ですけどね。



これだけ買えば当たるよ!と、突っ込んでくる方々もいるでしょう
けど、買えない方々が多かったからの、この配当。
確かに切るも馬券なんでしょうが、切って後悔する時の暗澹たる気
持ちは嫌ですからね。自分を責めることになりますから。


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