さぁ、いよいよ秋のＧ１戦線の開幕です。
日和も日々爽やかな秋らしくなり、天高く馬肥ゆる秋、
財布の方も“肥ゆる”ようにしたいものです。
頑張りましょう！
[スプリンターズステークス（Ｇ１）]
ここは橋口厩舎の２頭の牝馬にに注目が集まるところです。
直接対決のＣＢＣ賞では完敗を喫しましたが、その後の充実ぶりと
同じ重賞連勝でも、相手とレースの格が文句なく上位であり
また、“同一厩舎の２頭出しは、人気薄から”の格言通り
○カノヤザクラを本命にするつもりでしたが、調教を見て予定変更。
大一番を前にして、覇気というモノが、ほとんど感じられませんでした ...。
そこで人気でも、やはり充実一途の◎スリープレスナイト。
前日単勝２．２倍は、ちょっと被り過ぎとは思いますけどね。
鞍上の上村騎手は、『優駿１０月号』誌上インタビューで触れられてますが
実は目の病気「黄斑上ぶどう膜炎」で、一時は騎手生命も諦めかけたものの
不屈の闘病生活の末、何とか復帰を果たしたという逸話があります。
応援したくなりますよね。
人情としても、ここでは恩ある橋口厩舎の馬でＧ１を勝ちたいでしょう。
が、そこが実は心理的、精神的に危ない点だったりするのですが、どうでしょうか。
奇跡的に復帰した上村騎手の競馬への想いに、賭けてみるのもアリです。
相手は
○カノヤザクラ レベルの高い４歳牝馬勢同士、同一厩舎のワンツー・フィニッシュの
可能性大きいですかね。
▲キンシャサノキセキ 外枠で気分良く行き過ぎないことが肝要ですね。
△ビービーガルダン 開花したスピード能力が全開になれば好勝負。
△ジョリーダンス 前が飛ばした際、無欲の差し脚に期待です。
△シンボリグラン この馬の意外性を無視出来なくなりましたね。
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△スズカフェニックス （元取りの押さえまで）
△ファイングレイン （元取りの押さえまで）
[江戸川特別（中山１２Ｒ）]
◎エアマックール から。
馬連 １４−６ １４−１１ １４−１５
[阪神１２Ｒ]
