チェコのフィアラ首相は15日、ウクライナの隣国ポーランドの
モラウィエツキ首相、スロベニアのヤンシャ首相と共に、ウク
ライナの首都キエフを同日訪問すると明らかにした。
ゼレンスキー大統領らと会談し、「欧州連合(EU)全体として
のウクライナの主権と独立への明快な支援」を伝達すると強調
した。
ロシアが2月24日にウクライナへ侵攻後、欧米の首脳クラスが
キエフを訪れるのは初めてとみられる。ロシア軍はキエフ周辺
で包囲網を狭めて攻撃態勢を固めつつあり、15日も市内各所で
爆発が起きて死傷者が出ている。
チェコ、ポーランド及びスロベニアもNATO加盟国です。
これでキエフへ攻撃を仕掛けたら、NATOへの宣戦布告になりかねません。
しかし、戦地の首都訪問とは、体を張った強力な反戦運動です。
岸田も行ったれや(苦笑)
公明党、立憲民主党、日本共産党に社民党も、安全な場所でヘタな理屈を
言ってないで、この3国の首脳を見習えよ!