自分の国は自分で守る

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防衛大綱:敵基地攻撃能力「議論を」
自民、明記見送り批判


自民党は21日、政府が年末までに策定する新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)
を巡り、党国防部会と安全保障調査会の合同会合を党本部で開いた。
中谷元・元防衛相は、岩屋毅防衛相が「敵基地攻撃能力」保有の明記を見送る方針
を示したことについて「しっかり議論した上で結論を出すべきだ」と異論を唱えた。
他の出席者からも批判が噴出しており、新大綱策定に向けた焦点になりそうだ。

 
敵基地攻撃能力は、日本を標的にした弾道ミサイルの発射基地などを攻撃する能力。
中谷氏は今年6月、安倍晋三首相に対し、当時の党安保調査会長として明記を検討
するよう提言していた。

 
しかし、小野寺五典前防衛相は19日の講演で「今回の大綱には入らないと思う」
と発言。岩屋氏も20日の記者会見で「敵基地反撃は日米の役割分担で米側に依存
する考え方に変わりはない」と述べた。会合では「議論中にもかかわらず、なぜ
そういうことを軽々に言うのか」などの不満が出た。



http://www.msn.com/ja-jp/news/national/


>敵基地反撃は日米の役割分担で米側に依存する考え方に
>変わりはない
ん? ならば日本には自衛隊防衛省も防衛相も要らない
ではないか。
有事の際、敵国に打撃を与えない軍隊なぞ必要はない。
必要はないが、日本の周辺には南北朝鮮・中国・ロシアと
理(ことわり)の通用しない国に囲まれている以上は
敵地攻撃力を含めた相応の軍事力が必要なのは自明の理。
自分の国は自分で守るという気概のない奴に、防衛相は
務まりません。こんな防衛相は、さっさと更迭すれば?