またのらりくらりと?

競馬


13、20日に集中審議=徹底追及の姿勢鮮明
舛添氏問題・都議会




舛添要一東京都知事の政治資金流用問題などをめぐり、都議会の総務委員会は9日の理事会で、
13日と会期終了後の20日に舛添氏の出席を求め、集中審議を開くことを決めた。



本会議での代表質問や一般質問で従来の説明を繰り返し、続投の構えを崩さない舛添氏を批判
する議会側が、徹底追及の姿勢を鮮明に打ち出した。

 


各会派は事実関係の詳しい説明を求めるとともに、舛添氏の責任を厳しく問う方針。
13日は午後2時半、20日は午後1時に始める。21日以降も開催する可能性があるという。

 


共産党など野党側は舛添氏が踏み込んだ対応を行わなければ、地方自治法に基づき強力な権限を
持つ調査特別委員会(百条委員会)の設置も視野に入れる。
こうした動きに与党の自民、公明両党がどう応じるかが今後の焦点となりそうだ。

 


集中審議は、質問内容を事前に通告する代表質問や一般質問と異なり、一問一答形式で行われる。
答弁が不十分な場合は、決められた時間内で繰り返し質問できる。

 


当初は「知事の説明を聞いてから」と慎重姿勢だった自公両党も「説明が不十分だ」と判断。
全会一致で開催が決まった。政治資金流用問題に加え、高額な海外出張費、公用車利用の在り
方を取り上げる。

 


日程に関し、自公両党は準備に時間を要するとして、13日は舛添氏へ資料請求するにとどめ、
16日以降に開くべきだと主張。しかし野党側が13日の初回開催を譲らず、最終的に自公が歩
み寄った。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160609-00000082-jij-pol



舛添要一(第19代東京都知事)語録



「私は母親の介護を経験して政治家になろうと決意した。私の政治の原点は介護であり、
安心して暮らせる社会の構築だ」



「まず、みんなに安心を与え、次に夢と希望を与える。そんな国をつくるのが、私の
使命だと思っている」
注釈:舛添の勉強会の名称も『安心と希望』である。



「夢と希望に溢れる国づくりの第一歩は、政治改革である。カネがらみのあらゆる癒着を
断ち切る━━これなくして、日本が夢と希望を持てる国に生まれ変わることはありえない」



「勉強していないと、まともな国会質問はできない。質問には議員の日ごろの努力や培った
見識が如実に反映される」


「社会経験は生きた経験として皮膚感覚を通じて人間を豊かに育む。しかし、一人の人間が
経験できることは限られており、その意味で経験は万能ではない。そこで、重要なのが読書
である。特に古典と歴史に政治家は深く通じていなければならない。人間の営みを、洋の
東西を問わず、時代をさかのぼって追体験することができるのは、読書をおいてほかにない
のである」




もうね、立派な詐欺師ですよ、舛添は!
彼は頭は良いかもしれないけど、日本人が古来から良くも悪くも
培ってきた「恥」の概念が人格・人間性からスッポリ抜けてるんだよ。
普通、いや相当図々しい奴でも、日本人ならまず辞職してますね。
恥の大きさに良心が潰されるもの。
あそこまで誰が聞いても嘘に屁理屈を並べた答弁、知事の椅子に
居座ろうとする魂胆・根性、彼の国籍は日本かもしれませんが、本当の
日本人には絶対にあんな真似は出来ませんて。
どこの血筋なんだろうねぇ(失笑)。