法的に問題なし!?

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都知事の政治資金不正支出疑惑
元検事の弁護士2人に調査依頼



政治資金の私的流用の疑惑の渦中にある舛添東京都知事が選んだ第三者が決まりました。
舛添氏は、自らの政治資金の支出についての調査を、元検事の弁護士2人に依頼したこと
を明らかにしました。「可能な限り早く調査結果を公表したい」としています。



「本日、調査をしていただく弁護士2名の方を選任しました」(舛添要一 都知事
午後4時過ぎ、舛添知事は、自身の政治資金の支出に関する疑惑などを調査する担当者が
決まったことを明らかにしました。

 


「この2名の方は元検事でございます。私も私の事務所も、今まで一度もつきあったことが
ない方々」(舛添要一 都知事
舛添知事はこのように述べた上で、2人の名前については、「厳正な調査をするため、調査が
終了するまで公表しない」としています。

 


記者からは、一連の疑惑に関して25日も質問が飛びましたが・・・。
Q.美術書の購入はどういった政治活動に使ったか?
「そういうことについても、厳正なる第三者の元検事が見てくれる。結果を待ちたいと思う」
舛添要一 都知事

 


一方、6月1日から始まる都議会の運営方針を決める議会運営委員会では、共産党都議団が
「百条委員会」の設置を求めました。百条委員会には、強力な調査権が与えられていて、正当
な理由なく証言を拒否したり、嘘をついたりすると、禁錮や罰金が科せられます。

 


猪瀬直樹前知事は、医療法人から5000万円受け取った問題で、都議会が百条委員会の設置
を決めたのを受け、辞職を決断しています。しかし、百条委員会の設置には、本会議で過半数
の賛成が必要で、都議会の過半数を占める自民・公明両党が、「まずは知事の説明を聞いてから」
と慎重な姿勢を示しています。両党は、6月1日に行われる舛添知事の所信表明や、その後に
行われる代表質問などに対する答弁を聞いてから対応を決めるとしています。



http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2781979.html



自分が雇った弁護士が、依頼人の「期待」に背くワケ
なかろうが。 それはヤメ検弁護士とて同じ。
どこの弁護士が依頼人に不利な判断を下すんだよ。
どこまで都民、国民をバカにすりゃ気が済むんだよ。
結論は決まってるよな。
『法的には問題ありませんでした』だろ。
依頼人を売ったら、もう弁護士としての依頼が来なく
なるじゃねぇか。
人を馬鹿にする能力にも優れているようですな。