「週刊文春」取材班は、舛添要一東京都知事(67)が、実の母、ユキノさんの介護を
めぐり、自らの長姉、A子さんに1997年に送付した一連の文書を入手した。
A子さんは既に鬼籍に入っているが、A子さんの実の娘で、舛添氏の姪(48)が当時の
背景をこう説明する。
「当時、祖母(舛添氏の母)と私の両親は北九州で30年来、同居していました。叔父
(舛添氏)は東京にいて国際政治学者として活躍していましたが、こちらにはほとんど
帰ってきていませんでした。
それが祖母に認知症の症状が現れてきたことを知ると、
突然、祖母を介護している様子を『テレビに取材させる』
と言い出したのです。
母はこの取材には反対の立場でした」
結局、舛添氏が車椅子を押す場面などを撮影したが、後日、テレビ局スタッフから「放映
してよいか」と電話で尋ねられたA子さんが「私は反対です」と答えると、ほどなく舛添氏
から
「放映を中止されたら損害賠償を求める」
旨の文書がFAXで届いたという。
以降、舛添氏はA子さん夫妻に対して、「警告書」「告訴準備書面」などと題した文書を送り
付けたが、その内容は次のようなものだった。
〈(A子さん夫妻がユキノさんに)罵声を浴びせかけ、恫喝により恐怖のどん底に陥れ、病状
を悪化させたことは、人間失格ともいえる行為〉(「警告書」より)
〈金の亡者と化した長姉一家の思考は、所詮は金のことにしかめぐらないのです〉(「告訴
準備書面」より)
小誌の取材では、A子さん夫妻が舛添氏の指摘するような行為を行った事実はなかった。
舛添氏は、この騒動の直後、母親の介護体験を綴った『母に襁褓をあてるとき――介護闘いの
日々』を上梓し、介護問題の論客としての地位を築き、2007年には厚労大臣に就任している。
舛添氏に一連の文書を送付した経緯を尋ねたが、回答は得られなかった。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6205
正真正銘の銭ゲバなんですね。
それ以上に罪が重いのは、実母をロクに介護しもせずに
あたかも“介護戦いの日々”などと称して、本を上梓
して世間を欺いたことと、姪に対する仕打ちでしょう。
鬼畜というか、人間失格というか、キチガイというか、
その全てが当てはまる行為ですね。
こんなサイテーな野郎を、のさばらしてはなりません。
これこそ正に朝鮮人の血のなせる業なのです。
東京地検よ、早く動け。