親父は親父、私は私

競馬



浅田真央の父がDV容疑で逮捕
姉・舞の破天荒ぶりは親ゆずり!?




現役続行を表明した浅田真央(24)と、現在はタレント活動を中心とする姉の浅田舞(27)。
そんな姉妹の父親・浅田敏治氏(56)が暴行容疑で逮捕されていたと、7月30日発売の
週刊新潮』(新潮社)が伝えている。



一家の母親・浅田匡子さん(享年48)は、真央がカナダでのGPファイナルを控えていた
2011年12月に肝硬変のため死去。真央はファイナルを欠場して帰国したものの、死に際
に間に合わなかった。
だが次の全日本選手権では見事優勝。悲劇のエピソードとしてよく知られた話だ。



若い頃は"ナンバーワンホスト"だった真央パパ

 


2014年2月のソチオリンピック終了後、真央は引退と現役続行の可能性について「ハーフ、
ハーフ」と答え、約1年間の休養へ。日本中が待ち望むなか、今年5月18日に現役続行を表明した。

 


しかし『週刊新潮』によると、真央が復帰宣言した直後の5月23日、父・敏治氏が逮捕されていた。
前日の22日、敏治氏は交際相手の50代女性に対して暴力を振るったため、身の危険を感じた女性が
警察に通報。女性は病院に緊急搬送され、敏治氏が逮捕されたという。




若い頃は大阪のホストクラブでナンバー1だったという敏治氏は、30歳前に独立して複数の店舗
を経営。1997年には、経営していたランジェリーパブをめぐって公然わいせつ容疑での逮捕歴も
あるという。浅田姉妹の母である匡子さんとも「ホストと客」として出会って“できちゃった婚”。
そうして生まれたのが姉の舞で、2年後に真央が誕生している。

 



敏治氏は同誌の取材に対し「娘とは一切関係ない」と応えているが、舞や真央の父親である以上、
やはり影響があるのではないだろうか。




姉の浅田舞は、競技会などへの出場が見られなくなって以降、その破天荒ぶりが露出し、最近は
すっかり“炎上芸人化”している。
バラエティ番組で過去に家出をしたり、クラブ通いをしていたことを暴露。また、グラビア写真集
を発売したこともあって、ネットでは「私生活の切り売り」「迷走してる」と辛辣な意見が噴出した。
自身のことだけでなく、「真央は恋愛経験が全くない」
など妹ネタを持ち出すこともあり、「タチが悪い」「真央ちゃん可哀想」と批判が殺到したことも。




姉の破天荒ぶりは父親譲り!?
 



さらに、真央の進退が明らかにされる前に行われたイベントでは、取材陣から妹の復帰について問
われた中で、舞はこう語っている。



フィギュアスケートって、サッカーとかとは違って1週間前に復帰したからって出来るものでは
ないんです」
この発言も、「サッカー選手に失礼!」など大炎上に発展した。
このような舞の破天荒さは、父親の影響を少なからず受けているのかもしれない。
舞と比べて炎上とは対極にいるように見える“優等生”の真央だが、逮捕された父親のことも含め、
家族の影響で心を乱すことがないことを祈りたい。



→ http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150730/DailyNews_994751.html


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浅田真央さんの家庭環境というか、どんなオヤジだったかは
既にマスゴミは、確実に知っていたでしょう。
例によって「知らせない」権利の行使ですね。
ただ、これまでは別に報道することもなかったことは悪くは
ありません。が、実父が暴力で逮捕されたとなると…。
見て見ぬフリは出来ないでしょう。
浅田真央さんには、外部の雑音に耳を傾けずに、練習に競技に
頑張って欲しいものです。
オヤジはオヤジ、真央さんは真央さんの独立した人格ですからね。