日曜競馬 展望

競馬


先日買い換えたノート型パソコンのメモリを4GB増設。
約7千円也。
これでCPUはIntel Core i7 とメモリは8GB。
最強ではないか(笑)。
私はビデオ編集やゲームなどやらないので、これで十分。
私が買ったのは、先の秋冬モデルなもので、ヨドバシカメラ
確か 139,800円。 性能が良かったので、残しておいたとのこと。
それで Core i7 + 4GB 仕様だったのは、かなりお買い得。
今現在、夏モデルが出ていますが、NECでは Core i7 搭載
モデルは最上位モデルで約25万円。
富士通でもそこそこのモデルではないと、i7 は搭載されて
いません。
ま、性能以上に、そのパソコンで何をするかが問題なのですが。



[日本ダービー(G1)]


夢を募って夢を紡ぐ


桜花賞オークスは、距離とコース形態が余りに違いますが、皐月賞→ダービーは
ほぼ同じ範疇と考えていいでしょう。
さて、今年の日本ダービー。 下敷きになるのは当然、皐月賞ですね。
その皐月賞ですが、レースラップが 59.2-59.0 → 1:58.2 という皐月賞史上2番目に
早い時計での決着。レースラップのバランスが取れているため、言い訳無用。
勝ったドゥラメンテですが、4コーナーに入る際に最内から大外に膨らむアクシデント。
いわゆる勝負処地点でのもので、被害馬多数、以前のルールなら確実に降着処分だったでしょう。
共同通信杯では口を割って引っかかったりして、まだまだ幼さが残っています。
まぁその分、伸びしろがあるということでしょう。今は良血のとっちゃん坊やでしょうか。
今年のダービーは皐月賞に続いて、◎リアルスティール
デビュー以来、福永騎手と矢作厩舎が一体となって育ててきた馬。
稽古も福永騎手が手綱を取ってのもの。
夢を募って夢を紡ぐ、そんな馬に賭けるのも一興、リアルスティール号。
スピリッツミノルの逃げで始まり、平均ペースで流れる想定。
リアルスティールは中団、中団後ろあたりで脚を貯め、直線の末脚に賭けます。
最大のライバル、ドゥラメンテより早く仕掛けるのか待つのかは、その時次第でしょう。
末脚の爆発力ならドゥラメンテでしょうが、レース好者で鞍上の意のままに動くことが
最大の武器であるリアルスティール
ただ気になるのが、BMSがストームキャットという点でしょうか。
血統的にもドゥラメンテなんですが…。
今年のダービは、そんな馬に清き1票を投じます。


馬連
13−(1・7・11・14・17)


3連単3連複
13−(1・7・11・14・17)−(1・7・11・14・17)