所詮は属国扱い

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AIIBの韓国の出資比率、5大株主に入れない可能性も
韓国ネットは「4番目って言ってなかった?」「両方とも失った」



22日の韓国紙・韓国経済によると、今年末に発足する予定のアジアインフラ投資銀行
(AIIB)の韓国の出資比率が3.74%に決まった。
中国、インド、ロシア、ドイツなどに続く5〜6番目の出資比率となり、「4番目」と
いう従前の予想を下回った。



20日からシンガポールで開かれたAIIB創立加盟国による上級交渉官会議で、各国
の出資比率などが決定された。出席者によると、中国の出資比率は25〜30%、インド
は10〜15%になる見通し。ロシアを含むアジア諸国による出資が72〜75%を占め、
残りを域外国が出資する。



また、AIIBの設立資本金は当初計画の500億ドルから1000億ドルに増額すること
で合意した。参加国が増えたことから、中国が経営安定のために資本金を増額することを提案
したという。




このほか、出資比率の変更などの「重要議題」については、議決権の75%以上の賛成が必要
という規定が検討されている。中国が反対すれば可決は不可能なため、中国に事実上の拒否権
を付与する規定と受け止められている。




今回の会議について中国財政部は22日、「シンガポールの会議でAIIBの定款にあたる協定文
の合意がなされた」と発表した。来月、北京で開かれる会議で署名式が行われる予定だ。




この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。




「米国に気を使って、実利を失った」
「米中で揺れていた韓国が6番目になれたのは、中国もそこそこ気を使ってくれた結果。
 韓国も身の程を知れ」
「4番目って言ってなかった?」
「中国に無視され、米国に嫌われ、サードも配置しなきゃならない。もう後戻りできない」
「決定力不足の朴大統領。米国に気を使いすぎ」
「やるなら、ちゃんとやれ。米国に嫌われ、AIIBも失敗。両方とも失った」
「首相の人選で任期の3年を費やした」
「日本の味方の米国になぜ気を使う?」
「既存のアジア開発銀行と何が違う?ロシアやドイツより下なのに、加入する理由があるか?
 脱退したほうがいい」
「親中政策がうまくいっているとは思えない。済州島は中国人に売られ、経済の面では中国製
 に支配されている」
「下手な外交で国際的に孤立。米国にとっては金づる。中国には裏切られた」
「政治や軍事では米国の植民地、経済や社会では日本の植民地。中国もこんな韓国の出資比率を
 増やしたいとは思わない」
「日本と米国が仲良くなるきっかけを作ったのは、朴大統領」



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150523-00000023-xinhua-cn



駄目な奴は何をやってもダメだという、いい見本ですな。
シナ様からすれば、シナ大陸にくっついている、なくなっても
誰も気付かないような国。
属国(出資国)にしてもらえるだけでも、有り難いと思え。