日曜競馬 回顧

競馬


[有馬記念(G1)]



今の中山の芝は絶好の馬場なれど、スピードよりも力を要する馬場です。
最終レースでは、1000万下特別戦で、芝1200mの勝ち時計が 1:08.8
です。
このレース、ヴィルシーナが熨斗を付けてハナに立ち、そのまま先導役を
買って出ましたが、1000m 通過が63.0。やはりスローですね。
そこを3〜4番手追走がジェンティルドンナ。2番手追走がエピファネイア
ジェンティルドンナは折り合いに難はありませんが、エピファネイア
川田騎手が頑張って、折り合っていたように見えました。
しかし、ゴールドシップジャスタウェイは後方待機策。
それを見ながら内心では、「おいおいおい、そんな位置で大丈夫か?」
4コーナーを早め先頭に立ち、押し切ろうとするエピファネイア
絶好の位置から絶妙のタイミングでゴーサインを出した戸崎騎手。
ゴールドシップは3〜4コーナーでマクっての進出。
しかし、上がり33.9の末脚も届きませんでした。
ジャスタウェイも33.4の上がり最速でしたが、届かず。
この2頭は完全に乗り違いでしたね。少しはペースを考えろよ。
岩田と福永は信頼たる騎手だけに・・・。
特に納得がいかないのは、互角にスタートを切ったゴールドシップ
下げたことですね。阪神大賞典の走りでもよっかったんじゃないの?
2500m を走ってレースの上がりが34.6では、先頭集団を後方集団が
引っくり返すのは、物理的に無理がありますから。
2着のトゥザワールドは、馬連でも3連単・複でも押さえてましたが、
3強が総崩れでは、元も子もありません。
血統的に名牝トゥザヴィクトリーの仔であり、血統的にはヌレイエフ4×3
ノーザンダンサー5×5×4。どっちかと言うとマイル系かなぁ。
さて、今日で稀代の名牝ジェンティルドンナとワールドホースランキング
1位のジャスタウェイとはお別れですね。
伴にドバイで国際G1を勝った馬です。
因みにジェンティルドンナはこれでG1・7勝(ドバイ1勝)
各々繁殖牝馬種牡馬という大事な仕事に転職してしまいます。
さて、年度代表馬の行方は面白そうですね。


https://www.youtube.com/watch?v=Q5wg3qUL5Lo:movie,w600


さて、今日で平成26年の中央競馬も幕を閉じました。
あぁ〜、終わったか・・・。と、思いきや。
次の日曜日には、平成27年の中央競馬の幕が下ります。
東西金杯でスタートです。
次の土曜日には競馬新聞を買って、前日予想をしなければなりません。
何かと慌ただしい1週間ですが、頑張りましょうね。