[第７４回皐月賞（Ｇ１）]
想像以上に強かったですね、◎イスラボニータ。
スタートをキメてから、ホームストレッチから１コーナーまでの位置取りが
中団なのには少しハラハラしましたね。
これまでは先行して上がりの末脚が早い、が武器ですからね。
ただ向こう正面では、完全に折り合って進んでいたので少し安心。
中団から４コーナーで先団に取り付いて、そこから直線勝負！
これまでにない展開でした。
しかし、道中を折り合って進んだからか、直線で弾けました。
最大のライバル、トゥザワールドに １1/4差をつけての完勝劇。
これでフジキセキ産駒は、最後の世代で牡馬クラシックを制覇しました。
また皐月賞を関東馬が制したことも、大きな意義があることですね。
因みにこのレースは平均ペースで流れたため（ 1:00.2 - 59.4 1.59.6）
全馬、言い訳はききませんね。
その中にあって、ファインプレーは柴田大知騎手のウインフルブルームでしょう。
他に逃げる馬がいないにしても、絶妙なラップを踏みましたね。
ゴール前では外から猛追してくる馬に先着を許さず、もうひと伸びをして
３着を確保しました。
さあ、次は６月１日の東京優駿（日本ダービー）です。
イスラボニータにとって正に、ホームグラウンドです。
今日のレースを見る限り、最有力候補ですね。
【馬連】
前日予想通りですね。７点勝って９２０円では、元返しですね。
まぁ、１、２番人気馬のワンツーでしたので、仕方ありません。
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【３連複】
前日予想に１１番と１８番を付け加えました。
ごめんなさい。 <(_ _)>
特に１８番は、マイネル軍団の主戦騎手となってから
めきめきと腕が上がった柴田大知の単騎逃げが、どうしても
気になって仕方なかったものでして・・・。
３連複で７，６９０円は、１、２番人気のワンツーの割には
ついた方かもしれません。
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