日曜競馬 展望

競馬



11月22日(金)〜11月25日まで、ユニクロの創業感謝祭と銘打った
バーゲンセール絶賛開催中です。
1990円のフリースが1290円、5990円のダウンジャケットが3990円だったりと
その他の商品も値下げで、店舗はごったごた。
私は昨日、下着のヒートテック素材のシャツとズボン下(?)を買いました。
夜の7時過ぎで、行列20分待ち!
フリースはこの創業感謝祭の前に行われたバーゲンセールにて同じ値段で
買いましたし、ダウンはアディダス、プーマなどのロングダウンコートが
売るほどありますので、食指が動きません。
ただ、ダウンベストは買いました。
厳寒期の通勤にて、コートの下に着れば少しは暖かいと思ったからです。
ユニクロは、ブラック企業認定であり、創業者は嫌いですが、商品とスタッフの
質の高さと接客態度は、他社には負けないと思っています。




[ジャパンカップ(G1)]



あ〜、ジャパンカップですね。
以前は、出走馬の半数以上が、外国からの招待馬で占めていたんですね。
古い話ですが、1995年はエルナンド、カーリング他、全14頭中8頭が
招待馬。翌1996年はシングスピール、エリシオ、ペンタイア他、全15
頭中6頭が招待馬でした。一部の馬は社台のお披露目的な意味合いが強い
馬もいましたが、それなりの欧州を代表する実績馬が日本馬と対決したものです。
それが今年は、3頭。 アゴ・アシ・マクラ付きで、出走すれば損は絶対
ないような条件でも、集まったのは3頭。それでもG1馬は2頭ですね。
外国参戦馬が少なくなった理由としては、
(1)日本馬の質が高くなり、それなりの馬でないと通用しないこと
(2)欧州勢にとっては芝の馬場が堅く馬の脚に負担がかかること
(3)欧州では、凱旋門賞が終わり、シーズンオフということ
(4)米国はダート競馬が主流であること
そんなところでしょうか。
ジャパンカップも、JCダート同様に見直しする時期に差しかかったと
思いますね。
人気でもジェントルドンナ、ゴールドシップに続いてエーシンフラッシュ
でしょうね。
恐らくジョシュアツリーが先行するでしょうが、スローペースが必至のメンバー構成です。
軸ならジェントルドンナですが、秋天で引っ掛かったように、名手ライアン・ムーア騎手の
意思をきき折り合えるでしょうか。そこが少々心配です。
ゴールドシップはゲートを互角に出ても、また行き脚がつかないでしょう。
エイシンフラッシュはダービー馬ですが、距離が長いと成績が良くありありませんが
スローペースになった場合の末脚は確かですね。
馬券は
3連単ボックス (4・7・13)6通り
3連複 (4・7・13)−(4・7・13)−(3・4・6・7・13・17)10通り