しかし、それにしても暑い日が続きます。
外に出た瞬間、ムッとして頭がくらくらするような陽気ですね。
熱中症警報の発令です。
昼食前に書店に寄ると『新参者』（東野圭吾著・講談社文庫７００円）
が店頭に展開してましたね。２００９年作品ですので、そろそろ文庫化の
時期ですよね。 勿論、買いました。
この夏にかけて２冊の文庫『カッコウの卵は誰のもの 』『真夏の方程式』
が出版され読みましたが『カッコウ』『方程式』ともに☆☆☆☆４つ星でしょうか。
少し甘いかな。 東野圭吾作品にはいつも大いに期待を持って読みがちですので
点数をつけるのは難しいですね。
[関屋記念（Ｇ３）]
真夏のマイル王決定戦、などとスポーツ紙にはそんな文字が躍っていそうですね。
フルゲート１８頭によるレースです。
展開としては、レッドスパーダが最内枠を引きましたので、ハナを切るでしょう。
ナンシーシャインも軽量５１キロを活かしてハナに立ちたいようですが、この２頭で
引っ張る展開いなりそうです。
何せ強力に行く馬がいないので、新潟外回り特有のスローペースでしょうね。
そして直線６５９ｍの上がりだけの勝負。
昨年はドナウブルーが好位から３２．６の脚を繰り出して勝ちました。
今年も昨年のような競馬（１：３１．５コースレコード）が出来れば、夏は牝馬の
格言通り、連覇達成は可能でしょう。
昨年のマイルＣＳでは、５番人気で０．１差の３着も評価してもいいでしょう。
ジャスタウェイも人気でしょうが、前走で３２．７の末脚で時計差なしの２着が
評価されているのでしょう。重賞では善戦マンに留まっており、毎日王冠２着と
いえども１２番人気のカレンブラックヒルの２着ですから、どんなもんでしょ。
まぁ対抗ですね。
その他は意外と絞り難いメンバーですね。
馬券は馬連です。
１２−（１・３・４・５・７・１０・１５・１６）
