夜明けの街で

『夜明けの街で』
（東野圭吾著・角川文庫）

夜明けの街で (角川文庫)

Amazon での低評価を理由に、昨夏刊行された本書を手にするのを
ためらっていたのが嘘のように、呑めり込みましたね。
推理・サスペンスとは別に、男女の心情というか機微によるハラハラ
ドキドキ感を楽しめましたね。
最後のオチは『ふむ、ナルホドねぇ・・・。』って感じです。
一種のどんでん返しですね。
個人的な評価は　★★★★☆　ですね。
それも限りなく五つ星に近い四つ星です。