お勧めです。
東野圭吾氏のミステリー作品でも、最上位の一冊ではないでしょうか。
最後に思わず、展開されたトリックに唸ってしまいました。
ミステリー作品で直木賞受賞作は、少し珍しいかもしれませんが、読めば納得です。
純文学の要素も多少ありますから w
あと『湯川准教授=福山雅治』をイメージして読んでしまいますよね。
ハマリ役ですもんね。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
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