関西経済連合会の森詳介会長（関西電力会長）は２０日の定例会見で、衆院解散を受け、民主党政権の
３年間について「（政権交代が起きた）３年前は高揚感があったが、（当時と今の）落差の大きさに
あぜんとしている。政策の実現性を考えず、何もできていない」と痛烈に批判した。
森会長は、まず鳩山政権を「普天間基地問題で日米関係を台なしにした」と酷評。
菅政権には「（東京電力福島第１原発事故後）他の原発にストレステストを持ち出して再稼働を妨げた」
と非難した。
野田政権には、大飯原発３、４号機の再稼働などで一定の評価を示したが、２０３０年代に原発ゼロを
目指す「革新的エネルギー・環境戦略」の策定を挙げ、「現実味のない政策で残念だった」と振り返った。
また、日本維新の会などの第三極の動きについては、「選挙に勝つために魂を捨ててまで連携するので
あれば、後の政治にプラスにならない」と牽制（けんせい）した。
→ http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/121120/wec12112023000021-n1.htm
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,w150]
まったく売国・国賊・媚び中の経団連の会長と比べれば
その主張は雲泥の差ですな。ホント、その通りですね。
なんたって、経団連会長の米倉弘昌は、会長を務める住友化学の
ためには尖閣諸島をシナに売り飛ばそうとする不逞の輩。
こういう人が経団連の会長になればいいのに。
