[札幌日刊スポーツ杯(1600万下)]
テイエムオオタカは兎も角、相手がシュプリーミギフトとはね。
流石、ディープインパクト産駒の社台生産馬のことはありましたね。
しかし、今年も札幌の馬場は早いですね。
テイエムオオタカの勝ち時計は、1.07.9 とレコードタイです。
函館も例年より時計が速いので、従来の函館・札幌は洋芝で時計が
かかるという常識からは、抜け出る必要があります。
[中京記念(G3)]
ワケ分からない競馬なので、少額の見学料程度の馬券を買いましたが、
それが正解。
しかし、フラガラッハの最後方からの大外直線一気には、参りました。
良馬場とはいえ、ソフトな馬場で千米通過が 59.1 ですから
決して早くはないのですが、先行勢が直線で沈んだことを考えると
このメンバーでは、前半が速かったのかもしれません。
前後半47.0−48.1 結果的には平均ペースで、勝ち時計も
1.35.1 と平凡ですしね。
新装・中京競馬場の馬場を理解するためには、少し時間が必要ですね。
[アイビスサマーダッシュ(G3)]
桃色の帽子でのワンツーでしたね。
パドトロワはG1スプリンターズSでの2着がありますし、
エーシンダックマンは重賞の常連です。
まぁ、今年も外枠有利という結果に終わりましたね。
最後の伸びが、内や中を通った馬よりも、伸びますもんね。
牝馬の活躍が目立つレースですが、今年は牡・牡の決着に
なりました。 これはカルストンライトオとブレイクタイム
で決着した平成14年以来の10年ぶりのことですね。