[新潟２歳ステークス（Ｇ３）]
出走馬１５頭中、前走・戸崎騎手から乗り代わりが５頭。
改めて戸崎騎手がいかに厩舎・馬主から信頼されているかが分かります。
で、その戸崎騎手から大野騎手へ乗り代わるムスコローソに期待します。
そこそこ先行して、末脚も使える馬がベストでしょうか。
新潟外回りの千六ですので、ホームストレッチまでのスローはお約束。
しかし余り後方で脚をためても、前に行ってる馬もそこそこ脚を使うので、
後方直線一気の作戦は、このメンバーではどうかと思われます。
キャリアの少ない馬同士の多頭数競馬ですので、難解な一戦ですね。
特注馬として、オーデットエールを注目しています。
柴田善臣騎手が栗東に出向き、競馬学校同期の須貝厩舎の馬に跨がり稽古
をつけました。 わざわざ柴田善騎手がＧ１でもないレースのために
栗東まで稽古に招聘し、出向いた勝負気配がどう出るかが楽しみです。
３連複軸１頭ながし（（２８点）
１−（３・４・５・６・８・１０・１３・１５）
[キーンランドカップ（Ｇ３）]
夏競馬は格より調子、とは競馬の格言であります。
現時点での単勝オッズは１〜１２番人気までが２０倍以内の大混戦。
予想が難しい一戦であることを示しています。
今日の札幌1000万特別の芝1200mが１分１０秒台の決着。
函館とは違い、開催が進むにつれ、時計を要する馬場になっています。
この馬場にズバリ適合するのが、イッテツ。
時計と力を要するスプリント戦がベストの条件。
札幌芝千二（３・１・０・０）と相性もバッチリ。
どうでしょうか。
３連複軸１頭ながし（２８点）
２−（１・３・４・６・９・１０・１１・１３）
