[函館２歳ステークス（Ｇ３）]
今年も精鋭が集まった感じがします。
本命は迷わずにレッドヴェイパー。新馬戦の内容が秀逸。
着差はなけれど、接戦の２着馬と離れた３着馬は既に勝ち上がっています。
函館開催の新馬戦の中では、１，２を争うレベルの高さですね。
勝ち時計 1.09.8 は、当日の２勝クラスと 0.3 だけの差です。
恐らく番手の競馬から直線を抜け出すでしょう。
強敵は阪神の新馬戦を直線残り１Ｆの競馬で圧勝したタイセイビジョン。
唯一の心配は、今回はフルゲート１６頭で、中団から行った場合には馬群
を捌けるかどうか。また、千二の、それも重賞のスピードに対応出来るのか。
３連単軸１頭ながし
３→（１・５・６・９・１１・１６）
[中京記念（Ｇ３）]
これは困りましたね。有力・人気馬はほとんどが後ろから行く馬か
スタートに難のある馬ばかり。
現在の中京は、これまでの例年の中京芝とは大いに異なります。
例年なら外差し、大外追い込みが決まりましたが、今年の馬場は内と
前に行ける馬が有利という、逆転現象。
まあ、それでも現在は稍重馬場ですが、明日は良馬場に回復しても
この傾向は変わらないでしょう。
本命には、ここで切っ掛けを掴んで欲しいクリノガウディー。
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誰よりも馬の実力を知る、ハンデキャッパーが同格と認めたもの。
本命はやや苦し紛れの本命ですが、相手は必然的に手広く。
３連複軸１頭ながし
６→（１・２・５・７・１０・１２・１４・１５）
[本日の万馬券]
昨日の１６万馬券でボケたのか、この体たらく ...。
