尖閣諸島を外敵から護れ!

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尖閣諸島での軍事演習提案 中国軍少将、
空母に「釣魚島」の名付け領有権主張を


中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会副秘書長の羅援少将は9日付の中国紙、
環球時報に寄稿し、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権が中国にあることを行動で示す
ため、同諸島付近に軍事演習地区を設けるべきだと提案した。

 
また羅氏は第2次大戦後、沖縄を占領した米軍が尖閣諸島に射撃場を設置していたと指摘。
現在、尖閣諸島は中国の領土であり、中国も射撃場を同諸島に設置することを考えるべき
だと訴えている。

 
さらに尖閣諸島の周辺海域で操業する中国漁民を守るため「漁業警備員」の名目で漁船に
民兵を乗船させることや、中国が建造する空母に「釣魚島」の名を付けて国内外の世論に
同諸島の領有権をアピールする必要があると主張している。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120709/chn12070914160001-n1.htm


「環球時報」は知る人ぞ知るシナ保守過激派の同人誌ですが
やはり軍としても見過ごせないのでしょう。
この秋には党大会を開き、無事に世代交代を狙う胡主席一派も
弱腰と敵に塩を送るような真似をせずに、何らかの対応に出て
くるでしょう。
だから日本は、経済力に相応しい軍事力と核武装への道を進む
べきなんですね。