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「日本が最大の仮想敵」 急増する中国の挑発行動



尖閣諸島の国有化1年を前に、中国人民解放軍による日本への挑発行動が急増している。
中国軍機が8日と9日に連続して尖閣付近の上空を飛行し、南京軍区と広州軍区による
大規模軍事演習も10日から始まった。



一連の行動について中国共産党筋は「国有化を絶対に認めないという国家としての意思
表示と同時に、日本に外交圧力を加える目的がある」と指摘した上で、「中国は最近、
対日問題で軍事カードを積極的に使うようになった」と話した。

 

中国国営新華社通信などによると、南京軍区、広州軍区の計4万人の兵士が参加した軍事
演習は、偵察、防空、海上運輸、陸海空3軍の連携を深めることなどが目的。
両軍区はいずれも東シナ海から近い距離にあり、尖閣有事を想定した内容も含まれるとみられる。

 

中国軍関係者によれば、中国軍の仮想敵として「北のソ連と南の台湾」の時代が長く続いた。
最近は昨年の日本による尖閣国有化で、「日本の自衛隊が中国軍の最大の仮想敵になりつつある」
という。

 

習近平国家主席が特に重視しているのが海軍だ。昨年11月に共産党総書記に就任してから
すでに3度海軍を視察した。8月28日、瀋陽軍区を視察した際、中国軍初の空母「遼寧」に
乗り込み、海軍将校らに「国の主権、安全を守るために貢献せよ」と訓話した。
遼寧が所属する北海艦隊は、今年1月、東シナ海海上自衛隊護衛艦に対して射撃管制用
レーダーを照射し、「国際ルール違反」などと批判された艦隊である。

 

共産党最高指導部が「照射事件」にどこまで関与したか今なお明らかにされていない。
しかし、今回、習主席が同艦隊の幹部らと空母を視察したことは、党中央が日本への挑発行為を
認めたとも受け止められる。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130911/chn13091100070000-n1.htm



日本国固有の領土 尖閣諸島


日本の最大の仮想敵国は言うまでもなくシナです。
野田首相民主党政権で唯一の褒められるべき行為は
この尖閣諸島の国有化宣言ですね。それから1年…。
シナの挑発的行為はとどまるところを知りません。
護衛艦に対して射撃管制用レーダーを照射など、
宣戦布告と捉えても不思議ではありません。
シナ軍部は尖閣諸島奪還などをエサに、今後益々
軍備拡張に走るでしょう。
そして、軍備拡張の“結果”をシナ国民は期待を胸に
“その時”を夢見ていくことでしょう。
日本は米軍との同盟の深化で、対応していくことですね。



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シナも認めていた 尖閣諸島の日本領土


尖閣諸島周辺の海洋資源強奪を図るためにシナは尖閣諸島
領有権を突然に主張。 まさに盗賊国家!