バ奸国に文化遺産???

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アメリカのギネスビールと桜祭り
文化資産なら韓国も負けてないのに、
アイルランドや日本は「文化浸透」している


今月17日午後、オバマ米大統領が訪れたところはワシントン市内の酒場だった。
アイルランド最大の祝祭日「セント・パトリックス・デー」を記念するため、
アイルランド出身者が経営する伝統パブに立ち寄ったのだ。
ジャンパー姿のオバマ大統領はアイルランドの黒ビール「ギネス」を飲んで一緒に祝祭を楽しんだ。
唇にビールの泡をつけたまま乾杯を叫ぶ大統領の姿は非常に印象的だった。
その日、ワシントン一帯は緑色に覆われた。


市民は老若男女、人種に関係なく、アイルランドを象徴する緑の服を着て外出した。
街中ではカーパレードとアイリッシュダンス公演が行われ、建物は緑のリボンやクローバーで飾られた。
パブに集まってギネスビールを飲む人たちによって、ワシントン一帯では異例にも大々的に飲酒の取り
締まりがあった。雰囲気に浸った記者もギネスビールを1ボックス購入した。
この日一日は小さな島国アイルランドが米国を占領したと言っても過言ではない。


セント・パトリックス・デー」が終わって1週間も経たないうちに、今度は日本文化がワシントンを
占有した。毎年3月末−4月初めに開催される桜祭りが始まったのだ。
桜の世界に変わったポトマック川周辺の壮観を見るために毎年100万人以上の観光客がワシントンを訪れる。
今年は日本から桜が入って100年を迎える年で、多彩なイベントが準備されている。
市内の博物館では「桜と日本」などの特別展示会が開かれ、記念切手と写真集も発行された。
旅行会社は日本旅行割引商品を次々と出している。
来月には日本文化を体験できる祭りがワシントンのあちこちで行われる予定だ。


記者が祭りの現場を訪れた時、藤崎一郎駐米日本大使がバッグから「米国と日本の友情のために」と書かれた
ゴムブレスレットを取り出して観光客に配っていた。
藤崎大使は「米国人に日本に対してプラスのイメージを抱いてもらうのに大きく寄与する行事」とし「米国全域
に桜の文化を伝えるのが次の目標」と力強く語った。


2つの祭りを経験して記者が肌で感じたのは「文化浸透」の力だった。
ともに自国の文化を単に紹介したり伝えるだけにとどまらず、米国人の日常生活の中に入り込んでいる。
文化資産なら韓国も他国に引けを取らない。
特に最近、韓国大衆文化界が見せている潜在力は大変なものだ。

しかし一回性のイベントにとどまらず、各国の生活の中にまで溶け込んでいるかは疑問だ。
ドラマの販売に没頭し、一部の東南アジア国家で嫌韓反応が起きたり、K−POP公演の乱発で全般的な公演水準を
落としているという話も聞こえてくる。
文化輸出を商業的な角度だけで眺めるのではなく、「文化外交」の側面でも真摯に悩む知恵が切実に求められている。


中央日報 2012/03/26

→ http://japanese.joins.com/article/504/149504.html?servcode=100


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大韓民国指定宝物第1号に指定された都を守る「東大門」が
実はホームレスの寝床であって、火事で焼失したのは記憶に
新しいところ。 信じ難い事件ですな。
所詮はバ奸国の“文化遺産”の認識など、その程度。
これが“国指定宝物第1号”だというのは片腹痛い。
所詮はシナの万年属国にて、シナで王朝が変わる度に、文化財などを
破壊、一掃してきたバ奸国。
あの国に文化遺産などなにもない。
朝鮮人のオリジナルは「試し腹」「糞嘗」「病身舞」ぐらいのものだね。