[マイルチャンピオンシップ南部杯（Ｊ−Ｇ１）]
１０００ｍ通過が５７．８という暴走に近いラップでした。
上がりがズブズブになった体力＆スタミナ勝負で３７．０。
スタート抜群のエスポワールシチーがハナを切りまして
トランセンドは２番手追走。
エスポワールシチーが、直線で後続を突き放しにかかった時には
諦めかけましたが、そのエスポワールシチーは暴走ラップが祟って
ズルズルと後退。 代わってトランセンドとダノンカモンが
併せ馬の形で追込みにかかりましたが、ここでは格上の存在である
トランセンドが頭差、ダノンカモンの追撃を封じました。
やはり強い馬です。暴走ラップの２番手追走で脚を使ったハズなのに
ダノンカモンを差し返す技量は、まさに正真正銘のＧ１馬。
しかし、ここで来るかよシルクフォーチュン・・・。
まぁ、差し馬の展開なんだけどさ。
お陰で３連単がパーだよ、まったく！
てか、ランフォルセやオーロマイスターは何をしてたんでしょうか。
これからも月曜日が祝祭日の日は、例え２場開催であっても、是非とも
中央競馬が開催して欲しいものです。
