TPP参加を阻止せよ

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TPP、180議員が反対署名…大半は民主



野田首相が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、参加表明の意向を固めたのは
産業界の国際競争力強化により、経済成長を促す狙いがあるが、慎重論の根強い政府・
与党内に深刻な対立を生む可能性もはらんでいる。

 
首相にとっては、意見集約に向け、指導力が問われることになりそうだ。

 
TPPを巡っては、反対する民主党議員らで作る議員連盟「TPPを慎重に考える会」
(会長=山田正彦前農相)が署名活動を続けている。
政府に交渉不参加を表明するよう求める内容で、8日現在で、署名に応じた国会議員の数は
180人に上り、大半が民主党議員だという。

 
山田氏は署名が200人を超えた段階で、政府に提出する考えだ。
また、同議連として近く、大規模なTPP反対決起集会を開くことも検討しており、議連の役員は
「不退転の決意で戦っていく」と述べ、推進派の説得には応じない考えを強調している。


→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111009-OYT1T00224.htm



民主党としてはマトモな感覚ですね。
自民党に反対派は多数いるはずですので、与野党連携して
日本のTPP参加を阻止しましょう。
日本の農業のみならず、工業製品にも悪影響は避けられません
からね。 TPPなど米国の輸出を増やす目論見に過ぎませんね。