「最悪の事態に向かって突っ走っている。政府も東電も後手後手」
環境エネルギー専門家
【放射能漏れ】 「最悪の事態に向かっている」環境エネルギー専門家
飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長の話
東日本大震災が発生して以降、一番恐れていたのは制御されない状態で核分裂が
連続的に起きる「再臨界」だった。
核爆発と同じリスクがあり、その危険性が高まっている今は、最悪の事態に向けて
突っ走っているといえる。東京電力や政府の対策もすべて後手後手に回っている。
事態収拾に全力を挙げると同時に、かなり広範囲の避難計画が必要ではないか。
→ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031511350033-n1.htm
167 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 13:08:51.32 ID:/dKNX5Q60
東電と政府の対策は経験則
しかし、その経験則が全く否定されたのが今回の津波
最悪の事態を想定して、出来るだけ遠くへ逃げた者の勝ち
メルトダウンが起こり中性子が大量に出た場合、距離の２乗に反比例して弱くなる
とにかく遠くへ一歩でも離れたほうが良い
面倒くさい御託は要らない
屁理屈や御託は、東電と政府に言わせておけ
209 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 13:16:35.29 ID:2JamQdJ50
原発事故において、いわゆるキノコ雲を発生するような核爆発はありえません。
核兵器（原子爆弾）は砲身型や爆縮型などの方法で核物質を超臨界状態にするものです。
瞬間的に核物質が臨界量を超える超臨界状態にするには人工的に外力を加える以外にありません。
自然状態に多量の核物質が存在しても、臨界状態にはなりますが超臨界状態にはなりません。
ただし炉心溶融が起こり格納容器が破損し、大規模な水蒸気爆発、水素爆発が起こった場合は
核燃料が広範囲に飛散し、周囲数十km（風向きによっては数百km）において
深刻な放射能汚染をもたらします。
238 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 13:22:24.14 id:G8Ccb0jx0
どこかのアホ東大名誉教授がチェルノブイリと違うとほざいている。
嘘っぱち！
最悪チェルノブイリみたいになる。
但し今はまだまだその手前の段階。
しかし今ごろ合同本部とかふざけ過ぎる！
未曾有の言葉で我慢出来る行動じゃ無い。
309 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 13:35:13.39 ID:0JUlnn+90
原子力の事を何も知らずにワアーワアー言うだけの
奴が多すぎる。まず、炉心温度が重要だが、これは
絶対に公表しないな。それで、被覆菅のジルカロイ
合金が熔けた時に、水と激しく反応し酸化され水素
が飛び出すので、この時の温度が大体１４００℃程
である。日曜日の朝には炉心内部の温度は１５００
℃を越えていたと思われる。次に、内部の核燃料は
２０００℃〜２５００℃で融解し始めるので、日曜
の夕方近くで２号機のセシウムが観測されたので、
この時点で燃料棒の融解（meltdown）が始まってい
たのだ。東電は大事な炉心内部の温度の事をまった
く伝えてないので想像できる範囲で考えた。もう戻
れない所まで来ている。一刻も早く福島原発から離
れろ。次は目に見えない放射能のTSUNAMIに襲われる
ぞーこの炉心の温度を下げるには何年も掛かる。
この近くの人達は可哀想だが、住まいを変えるしか
生き残れない。
354 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 13:48:01.26 id:IpXNUebH0
一番危険なのは再臨界
ウランもセシウムも放射能が無くなれば大気に拡散し安定する
しかし再臨界が起これば、中性子線が放出される
中性子線の生体に対する破壊力は、放射線の比ではない
さらに臨界時に生成されるプルトニウムの放射能は40年経とうが消える事はない
すでにこの事故では、３号機のＭＯＸ燃料が原因と思われる中性子線も観測されている
今現在、福島の汚染は孫の代まで残る状態なんだよ
バブル世代が残した物は、借金と負の遺産だけか？
今手を打たずして、いつやると言うんだ？イケイケ根性見せてみろよ
命が有るうちに自分の尻ぐらい自分で拭け、後任せにすんじゃねーよ
454 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 14:19:08.81 id:TgDobTOX0
産経いい加減にしろ！問題はいかにして熱をとるかであって再臨界なんて絶対ありえん。
しかも原爆とごっちゃにするような書き方、流言飛語の類だぞ。
607 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 15:12:44.35 id:RDQzQ5vH0
全く同意できない
福島第２、女川、東海第２も、福島第１と同時に自動停止して、
３月１５日までに冷却水温度が１００度以下になって完全停止している
使ってる核燃料ペレットは同種のもので
運転中の核反応も同じものだから、
福島第１の燃料と福島第２の燃料は、自動停止直後は同じ状態だと言っていい。
そして福島第２の核燃料は短寿命核種が次々と半減期をむかえ、
４日でほとんどの短寿命核種が安定同位体か長寿命核種になり
発熱がおさまったわけだ
福島第１の核燃料も冷却されてないだけで、福島第２の燃料と同じ時間で短寿命核種が減少し
おそらく福島第２の燃料と同レベルまでの放射能になっていると考えられる
明日になればもっと短寿命核種が減って、ウランとプルトニウムとアメリシウムぐらいになってるだろう
そこまでいけば、溶融の心配なんか全く無いし、このまま海水で冷やせば過剰の蒸気発生も無く
完全停止可能である
612 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/15(火) 15:13:33.70 id:CZL49AQm0
166 名前：名無しさん＠涙目です。(福島県) 投稿日：2011/03/15(火) 13:50:05.66 id:XFREAd020
さっきポストに通知がとうとう来た。
「さてご承知のとおり、このたび地震で東京電力福島第1原子力発電所
が被災したことにより、広範囲で放射能が発生する恐れがあります。
そこで万が一に備え、町民のみなさまの健康をまもるため、別紙により
『安定ヨウ素剤』を配布することにいたしました。
この安定ヨウ素剤には放射能による甲状腺ガンの発生抑止効果があります。」
配布時間が13時から18時までだから受け取ってくる。
まさか自分が生きているうちに放射能対策で、薬を受け取ることになるとは……。
ちなみに安定ヨウ素剤は予防薬であって治療薬じゃない。事前に飲まないと意味がない。
もう、日本はメルトダウンした緊急事態の国と考えていいんだよなぁ……
福島第一原発３号機に海水注入
枝野官房長官はメルトダウンは無いと断言したが・・・
水素爆発！！！
福島第一原発３号機爆発 Fukushima Explosion
