シナ経済末期症状のお知らせ

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ガクンと落ちた上海株指数


上海総合株価指数が<−2.9%>の2677で終わり、経済規模が拡大しGDPが
日本を抜くという成長下でも、株価は「正直」な動きをしています。


即ち、経済規模拡大を「信用」していないのです。
胡錦濤国家主席オバマ大統領との記者会見で述べました「中国は発展途上国」という
事実を市場はしっかり受け止め、今は株は買うべきではないと判断しているのです。
そして今は<人民元高>になってはいますが、いずれは<人民元安>になると踏んでいるのです。


今の中国企業の業績・マージン率を見ればとても<元高>に耐えることなどできるものではなく、
中国経済は近々に大きな転換期をむかえます。
その時、株価・不動産が大暴落し為替は大幅安になり、中国に投資した外資は膨大な損を
抱えこむことになります。


上海総合株価指数が2000ポイントを下回り、1000ポイント以下にまで暴落して
はじめて底を打つのでしょうが、その時には人民元は少なくとも10%以上下落している
はずであり、場合によっては20〜30%以上の下落になっているかも知れません。


金融市場は<人民元高>がコンセンサスですが、果たしていつまでそれが続くでしょうか?


→ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/


お馴染みの NEVADA様 のエントリーです。
そうなることを切に願望しております(笑)。
シナとシナ人民の阿鼻叫喚地獄は、すぐそこまで来ているようですね。
東トルキスタンチベットでシナ人に不当に侵略・虐殺された怨念も
それを後押してくれるでしょうかね。