本当に情けない

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東証大引け 小幅続落 上海株との連動強まる


3日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落した。終値は前日比26円39銭
(0.12%)安の2万1785円54銭で、4月13日以来およそ3カ月ぶりの安値を付
けた。米中の貿易摩擦の激化が中国の景気減速につながるとの警戒感を背景に
銅などの商品市況が悪化し、非鉄金属や海運など景気敏感株に売りがかさんだ。
大引けにかけては下落していた中国・上海株式相場が下げ渋ったため日経平均
先物に買い戻しが入り、下げ幅を縮めた。


日経平均後場に200円超下げる場面があった。「中国通貨、人民元や上海株が
下落すると自動的に日本株先物を売るプログラムが仕組まれたファンドが主導
した」との見方があった。前場外国為替市場での円安・ドル高を手掛かりに100
円あまり上昇する場面があったが、買いは続かなかった。(NQN)






いつから日本、東京株式市場はシナ様の軍門に下ったのか?
日本経済は何もシナ経済を牽引役にしてはいませんけど。
何よ、この東京市場の弱さは!!
日本のGDPに占める輸出の占める割合は、約 15%です。
残る約 85%は内需なんですね。
だから日本は内需型経済なのだ、とは言いません。
内需に計算される多くの中小企業が輸出型の大企業の下請けに
なっているのも現実であり、輸出が振るわないと内需へのダメージ
は否定出来ませんよね。
でもね、それにしても弱気過ぎませんかね、東京株式市場は。
本当に...、情けなくなるよね。