中国のネット、衝突映像流出を報道
政府は見守る構え
中国のニュースサイトは５日、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が流出した
とのニュースを相次いで報じた。
一部のサイトでは映像も流れており、
船長を英雄視するネット世論が強まっている。
中国政府はコメントを発表しておらず、当面は事態の推移を見守る構えとみられる。
中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「人民網」が５日朝、香港メディアの映像を引用
する形で短く報道したのを皮切りに、多くのニュースサイトが報道した。
動画サイトにも映像が流出している。
一方、主要テレビ、新聞は日本での報道ぶりを含めて一切、報じていない。
ニュースサイトの報道が広がるにつれ、ネット世論も高まりつつある。香港メディアの中には
「漁船が速度を上げて海保巡視船にぶつかった」とする報道もあるが、
「漁民は身をていして国に報いた」
「自分の領海でぶつかって何が悪い」
など、ネット上の掲示板では漁船の船長を英雄視する書き込みが目立つ。
ただ、衝突の映像や日本を批判する過激な書き込みは、当局が削除している模様だ。
→ http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY201011050177.html
反日教育に洗脳されれば、“雀百まで踊り忘れず” 状態ですな。
未だに国際的約束事を守らずに、国益に適うことであれば何でも
「愛国無罪」の裁定。
もはや、シナが史上最大規模の自然災害でも被ってもらって、
世界地図から「シナ」が無くなるか領土の縮小を祈るばかりですな。
とりあえず、三峡ダムあたりが崩壊してくれれば、日本や近隣諸国は
表向きは兎も角、内心は同情ではなく「ざまぁ www！」でしょうよ。
