[根岸ステークス（Ｇ３）]
先週の平安ステークスに続き、フェブラリーステークスの前哨戦。
が、ここでこの面子で勝っても本番では厳しいかもしれません。
勝っても「△」連下程度の評価でしょうか。
しかし、その“勝ち方”如何によっては、本番でも重い印が付く
可能性は十分にありますね。
未知の魅力というならば、やはり◎サマーウインドでしょう。
条件戦とはいえ、勝ち方は時計を含めて半端ではありません。
しかも、ゴール前は流しての５馬身差。
騎乗する武豊騎手も自信の◎印ですし、ここはフェブラリーステークスを
楽しみにするため、ここでもアッと驚く快勝を期待したいところです。
因みに川崎記念を勝ったヴァーミリアンはフェブラリーＳではなく
帝王賞へ向かうようですね。
そこで馬連の相手ですが、これが難しい ...。
サマーウインドが前を掃除してくれると想定して、相手は差し馬中心。
ワイルドワンダー グロリアスノア グリフィンゲート オーロマイスター
スーニ の５頭へ。
更に、穴で一発 ヒシカツリーダー ワンダーポデリオ
千四のスペシャリスト ケイアイテンジン
以上の８頭へ流します w
元取り、トリガミ覚悟でございます。
格好つけてヘタに絞っての取り損ねだけはいけません。
[京都牝馬ステークス（Ｇ３）]
ここも難解の一戦ですねぇ。
まず馬場ですが、使い詰めのためか時計がかかる力の要る馬場になってますね。
今日の芝のレース結果を見ても、一目瞭然。
当該レースの推定勝ち時計は、１分３４秒台後半から
１分３５秒台の前半でしょうか？
そうなると、どの馬でも可能性が出てきますよねぇ。
前日では、日経新春杯でのメイショウベルーガの圧勝劇が印象的なのか
そのメイショウベルーガと愛知杯で接戦を演じたヒカルアマランサスが人気。
だったら、馬場を問わず牡混合でも一歩も引けを取らない◎ザレマ。
昨秋の京成杯ＡＨ（Ｇ３）、１．３２．１で快勝してます。
高速馬場だけでなく、力の要る馬場での先行押切（粘り込み）も得意。
軸には◎ザレマを推します。
マイルールというか、牝馬限定戦では、牝馬限定戦で好成績を残してきた馬よりも
牡馬混合戦で闘って揉まれてきた馬を評価します。
馬連の相手ですが、
ワンカラット ヒカルアラマンサス ブラボーデイジー レジネッタ レインダンス
の５頭に
穴で ルメール騎乗のチェレブリタ 着順よりも負けてはないマイネレーツェル
良血＋木幡騎手＋鹿戸厩舎のベストロケーション
以上の８頭に流します w
ベストロケーションですが、ちょっと意外な程人気になってますねぇ。妙味は？
