スロバキアを「日本」に読み替えても?

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胡主席スロバキア訪問団、人権団体に暴行』


欧州周遊中の胡錦濤国家主席スロバキアを訪れた際に
中国当局団とスロバキア人権団体の間に激しい衝突が
6月18日発生し、数人の負傷者がでた。


 
両国の首脳が関係強化を表明する間、スロバキア国内では人権団体と中国当局員との
激しい議論争いが大統領宮殿前で展開され、衝突が起こった。


 
中国政府派遣団が到着する1時間前、スロバキアの人権団体が、会談が予定された
大統領宮殿前で抗議運動をしていたところ、中国当局員による強引な運動中止を
強いられ、人権団体の数人が身体的な暴力を受けた。

 

驚くべきはスロバキア警察の行動で、当局員による暴力行為をすぐさま制止しようと
しなかった為、人権団体が他団体へ援助を求めるまで混乱が続いたという。


 
「大統領宮殿広場は、中国警察と共産党員に占領され、冷酷で暴力的な行為を外国
であるスロバキアで起こしました。そしてスロバキア政府はそれを防止するどころか、
中国の自由を訴える私たちの活動を無視しようとしたのです」
とデモに参加したスロバキア人のステファン・フリブ氏は話す。

 
中国政府派遣団による暴力

 
広場を通りがかった数人が、デモ中に起こった暴行を目撃している。
二人の女性が「法輪大法好」と書かれた旗を掲げると、突然何者かが女性たちの背中を
突き飛ばしたために、二人は階段から転落した。
うち一人は眼鏡が破損し、額から血が流れていた。


 
攻撃者は群衆に紛れようとしていたという。地元日刊紙「CAS」によると、警察は既に
犯行は中国政府派遣団のメンバーによるものとの確証得ている。
またコメニウス大学のピーター・オススキー副学長はシャツを破られるなどの被害を受けた。


 
黒服の男たち

 
人権団体と当局員との論争は「黒服の男たち」の周りで起きた。
青いネームタグを付けた男らはトランシーバーを持ち警備員を装っており、
デモに紛れ込んだ中国共産党員に指示して暴行と旗の窃盗を命じた。
一人の「黒服の男」が盗まれた旗をこっそり捨てようとしている所をジャーナリストが
発見し捕らえられた。
また別の地元紙「SME」は「大統領宮殿でもめごとを作り、我らスロバキア人の
人権保護活動家に暴行を加える彼らの役目は何なのか。一体何者なのか」と報じている。

 
前内務大臣ウラジミール・パルコは
「加害者らが中国秘密機関もの、もしくは主席護衛ならば、
我が国の主権を侵害する行為にあたる」

と話す。

 
野党議員らはロバート・カリナック内務大臣に防衛保護委員会の臨時会合にて、
なぜ警察が人権団体への保護が遅れたかについて説明を求めたが、
大臣は警察の行動を擁護し、メディアの意見を退けた。

 

さらに事件は、スロバキア議会で審議される。


→ http://jp.epochtimes.com/jp/2009/06/html/d41047.html




これって、大問題じゃないの?
もうどこでもヤリたい放題ですな。
が、他人事ではありません。
スロバキア」を「日本」と読み替えても、そのまま通用しますね。
黒服? あの聖火リレーの際に、走者にピッタリ付き添った青服みたいなもんか。
あの時も在日シナ人の傍若無人な振る舞いに、日本警察はただ見てただけ。


所詮はシナに人権だの国家の主権がど〜たら、こ〜たら言っても無駄。
頭の中とその行動様式は発展途上国のソレなんですから。
4千年にも渡り大陸を呪縛する体質(≒エトス)を解かなければダメでしょうな。
でもそうすると、シナ人がシナ人でなくなってしまいますが。

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