『西松受注、大半が随意』
小沢氏地元 岩手県の公共工事
総計193億円契約
民主党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる
違法献金事件で、小沢氏側に献金していた準大手ゼネコン
「西松建設」が、同氏の地元・岩手県の発注公共工事でも
多くの工事を受注し、その大半が競争入札を経ない
随意契約であることが5日、本紙の調べでわかりました。(阿曽隆)
岩手県発注工事で、西松建設が元請けとなり、JV(共同企業体)で受注していたのは、
1996年から2003三年までの8年間で合計13件です。
最終契約額では、総計約193億435万円にのぼります。
13件のうち8件が、
競争入札を行わずに契約する随意契約
で占められていました。
随意契約の工事は、ほとんどが億単位のもの。
防災ダム事業根石地区の2つの工事では、
計約30億円分が随意契約です。
花巻空港関連では、02―03年にかけ7件で約65億円の工事を受注していますが、
一般競争入札は1件のみです。
公共工事の入札は、一般競争入札が原則とされます。
地方自治法でも随意契約ができる場合を、施行令で
「競争入札に付することが不利と認められるとき」
などと例外的なものとしています。
岩手県の入札制度でも1億円以上の工事は一般競争入札が原則
(07年からはすべて一般競争入札に変更)になっていました。
このほか西松建設が岩手県内で受注した大型公共事業は、06年に国土交通省東北地方整備局が
発注した大型ダム・胆沢ダム関連工事(岩手県奥州市・95億5千万円)などもあります。
随意契約が多いことについて本紙の取材に岩手県の担当者は、
「地方自治法の施行令にのっとって行っている」
としています。
→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-03-06/2009030615_01_0.html
幾ら何でも億単位の工事が随意契約って何だよ!
信じられねぇよな。
これなら何億円でも献金するわな、そりゃ。
あ、そういえば、岩手県知事ってさ
「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」
(会長、石原慎太郎東京都知事)
に47都道府県知事の中で唯一入会してないチョン公クズ野郎だよな。
岩手県って何時から嘗糞チョン王国になったんだよ(爆w